私は東京郊外の調布市の片隅に住む年金生活の69歳の身であるが、
昨夜、ニュース記事を彷徨(さまよ)っている中、
【 日本郵便、局員による年賀はがき“自爆営業”横行の実態~ノルマは一人2500枚… 】
と題された見出しを見て、
どういうことなのょ、と思いながら、何事も好奇心を失くしたら、この世は終わりだ、と信念の私は、
クリックしてしまった。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130828-00010004-bjournal-bus_all
☆【YAHOO! JAPAN】<==『雑誌』
<==『Business Journal』<==『 日本郵便、局員による年賀はがき“自爆営業”横行の実態~ノルマは一人2500枚… 』
私は郵便局員(日本郵便の社員・スタッフ)さんが、自社商品の年賀はがきなどを
半強制的に購入されている“自爆営業”横行の実態を初めて知り、憂いながら深く溜息を重ねた・・。
そして何よりも卑劣で悪質なことは、自爆営業しない場合は、
《・・局長と“話し合い”が行われたり、非正規社員の場合は「正社員になりたいんだろう」などと、人事上の圧力を加えられるそうだ。
その実態について、前出の女性は次のように明かす。
「『郵便局の一番のお得意さまは、郵便局員である』という言葉があるくらいです。
本当にプレッシャーをかけられます」
「(非正規社員からは)ノルマを達成していても正社員になれないという、悲痛な声もたくさんある。
生活できる賃金を出さないで、人を雇うのは本当におかしい」
この女性は、「日本郵便は、知られざるパワハラ職場」と訴える。
労務管理の厳しい日本郵便では、自殺者も出ているという。・・》
このようなことであり、執筆者の佐藤裕一さんが日本郵便の広報室に問い合わせたところ、
一部事実を認めながら次のように回答を寄せた、と記載している。
特にこの中で、苦笑させられ、怒りさえ感じたことは、
《・・「自分で買い取るということは、実際の需要がないということ。
需要がないものを、あたかも売ったようにして、目標を達成したかのようにすることはおかしいと指導している。
社員に買い取らせるようなことはしないように、管理者に話をしている」・・》
私はこのような広報室の発言に対して、大いに疑問視してしいる。
もとより郵便物の烈風化の中で、本社としては各郵便局の責任者に、
業績の向上を指示していることは想像できることであり、上層部の方は叱咤激励する中で、
今回のようなことは黙認している、と私は感じてしまうのである。
そしてここ10数年は、諸兄諸姉の社員は短期に成果を求められる時代となっているが、
非正規社員まで日本郵便は、黙認するような状況は、卑劣で悪質と嘆いてしまう。
こうした経営風土は、経営をたずさわる方の責務としては、余りにも心の節度が欠けることである。
私は1970〈昭和45〉年の春かに2014〈平成16〉年の秋まで、
中小業の民間会社で35年近く勤めて定年退職した身である。
この間に、友人や知人に自社商品を半強制的に購入を余儀なくされていた実態を知っているが、
あくまで正社員の中で、契約社員までは波及していなかった。
こうしたことは賞与と称されるボーナス時の年に2回の時、
このボーナス額の30%前後、自社の商品を半強制的に購入を余儀されていた風潮があったりした。
私の知人のひとりは、ある音響・映像メーカーに勤める中、私に打ち明けたことがあった。
『テレビ、ステレオも過ぎし年に買ったり、昨年はビデオデッキを・・
今年はやむなくビデオカメラにするしかないょ』
と嘆(なげ)いたりしていた。
或いは家電メーカーに勤める友人のひとりは、
『冷蔵庫、洗濯機、掃除機、クーラー、テレビ、ステレオなど・・3年ごとに買い改めているょ』
と私に話したりしたことがあった。
そしてデパートに勤める知人は、店内にある商品をやはり半強制的に購入を余儀され、
困り果てて、宝石関係の品を買いませんか、と私に電話連絡があり、
後日に葉書に割引を明示した宝石関係の数多くの品が明記されたりしていた。
私は中小業の多い音楽業界のあるレコード会社に勤めていたが、
このような自社の商品を半強制的に購入を余儀されていたことは、なかったのである。
強いてあったとすれば、経営陣は社員の福祉厚生のひとつ、或いは社員に音楽を良く聴いて欲しく、
音楽商品のレコード、カセット、CD、DVDなどのシングル、アルバム作品を、
確か30%引きで、私は35年近く数多くのアルバムを買い求めたりした。
そして外資系であったせいか、業績によりボーナス額を中核に厳しく査定され、
もとより年収も変動していた。
今回の記事を私は読んだりした後、このような私のサラリーマン時代を思い馳せたりしたが、
改めて日本郵便の経営陣は、社員に、そして非正規社員までに対して、
余りにも心の節度が欠けることであり、卑劣で過酷な実態と感じ深めている。
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【 日本郵便、局員による年賀はがき“自爆営業”横行の実態~ノルマは一人2500枚… 】
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私は郵便局員(日本郵便の社員・スタッフ)さんが、自社商品の年賀はがきなどを
半強制的に購入されている“自爆営業”横行の実態を初めて知り、憂いながら深く溜息を重ねた・・。
そして何よりも卑劣で悪質なことは、自爆営業しない場合は、
《・・局長と“話し合い”が行われたり、非正規社員の場合は「正社員になりたいんだろう」などと、人事上の圧力を加えられるそうだ。
その実態について、前出の女性は次のように明かす。
「『郵便局の一番のお得意さまは、郵便局員である』という言葉があるくらいです。
本当にプレッシャーをかけられます」
「(非正規社員からは)ノルマを達成していても正社員になれないという、悲痛な声もたくさんある。
生活できる賃金を出さないで、人を雇うのは本当におかしい」
この女性は、「日本郵便は、知られざるパワハラ職場」と訴える。
労務管理の厳しい日本郵便では、自殺者も出ているという。・・》
このようなことであり、執筆者の佐藤裕一さんが日本郵便の広報室に問い合わせたところ、
一部事実を認めながら次のように回答を寄せた、と記載している。
特にこの中で、苦笑させられ、怒りさえ感じたことは、
《・・「自分で買い取るということは、実際の需要がないということ。
需要がないものを、あたかも売ったようにして、目標を達成したかのようにすることはおかしいと指導している。
社員に買い取らせるようなことはしないように、管理者に話をしている」・・》
私はこのような広報室の発言に対して、大いに疑問視してしいる。
もとより郵便物の烈風化の中で、本社としては各郵便局の責任者に、
業績の向上を指示していることは想像できることであり、上層部の方は叱咤激励する中で、
今回のようなことは黙認している、と私は感じてしまうのである。
そしてここ10数年は、諸兄諸姉の社員は短期に成果を求められる時代となっているが、
非正規社員まで日本郵便は、黙認するような状況は、卑劣で悪質と嘆いてしまう。
こうした経営風土は、経営をたずさわる方の責務としては、余りにも心の節度が欠けることである。
私は1970〈昭和45〉年の春かに2014〈平成16〉年の秋まで、
中小業の民間会社で35年近く勤めて定年退職した身である。
この間に、友人や知人に自社商品を半強制的に購入を余儀なくされていた実態を知っているが、
あくまで正社員の中で、契約社員までは波及していなかった。
こうしたことは賞与と称されるボーナス時の年に2回の時、
このボーナス額の30%前後、自社の商品を半強制的に購入を余儀されていた風潮があったりした。
私の知人のひとりは、ある音響・映像メーカーに勤める中、私に打ち明けたことがあった。
『テレビ、ステレオも過ぎし年に買ったり、昨年はビデオデッキを・・
今年はやむなくビデオカメラにするしかないょ』
と嘆(なげ)いたりしていた。
或いは家電メーカーに勤める友人のひとりは、
『冷蔵庫、洗濯機、掃除機、クーラー、テレビ、ステレオなど・・3年ごとに買い改めているょ』
と私に話したりしたことがあった。
そしてデパートに勤める知人は、店内にある商品をやはり半強制的に購入を余儀され、
困り果てて、宝石関係の品を買いませんか、と私に電話連絡があり、
後日に葉書に割引を明示した宝石関係の数多くの品が明記されたりしていた。
私は中小業の多い音楽業界のあるレコード会社に勤めていたが、
このような自社の商品を半強制的に購入を余儀されていたことは、なかったのである。
強いてあったとすれば、経営陣は社員の福祉厚生のひとつ、或いは社員に音楽を良く聴いて欲しく、
音楽商品のレコード、カセット、CD、DVDなどのシングル、アルバム作品を、
確か30%引きで、私は35年近く数多くのアルバムを買い求めたりした。
そして外資系であったせいか、業績によりボーナス額を中核に厳しく査定され、
もとより年収も変動していた。
今回の記事を私は読んだりした後、このような私のサラリーマン時代を思い馳せたりしたが、
改めて日本郵便の経営陣は、社員に、そして非正規社員までに対して、
余りにも心の節度が欠けることであり、卑劣で過酷な実態と感じ深めている。
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