夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

陽春に別れを告げて、アジサイの季節を迎えて、78歳の私は・・。

2023-05-28 20:48:34 | 喜寿の頃からの思い

私は東京の調布市に住む年金生活の78歳の身であるが、
本日の散策コースは、私の住む地域の都立『神代植物公園』に向かった・・。

いつものように最寄り駅のひとつの京王線の『つつじが丘』の駅前より、
路線バスで調布市の『総合体育館前』で下車した後、

体育館前のゆったりとした広場を通り過ぎたりした。



そして隣接の都立の『植物多様性センター』を散策したりした・・。









やがて都立の『神代植物公園』の正門が見えたりした・・。




こうした中、今年は4月に5月のような陽気もあったりして、
数多く観られる落葉樹は、萌黄色から黄緑色にうつろい、
やがて新緑色から深緑の色合いに染められてきた・・。

或いは『シャクナゲ』、『ボタン』、『フジ』の花から、
『バラ』、『シャクヤク』、『サツキ』の時節の到来となり、
好例の『春のバラフェスタ』
は5月9日より本日の28日まで開催され、
百花繚乱のように多彩なバラの花が彩(いろど)っている中、
私は幾たびも訪れたりした・・。

ここ一週間は、アジサイの花も咲き始めて、
陽春は終わりを告げて、早くもアジサイの季節かょ・・、
と感じながら散策したりしてきた・・。













こうした中、いつものように周辺を散策した・・。











 



この後、帰路の時に時折、『深大寺』に立ち寄り、参拝したりしている。
 


今回のお賽銭は、恥ずかしながら百円玉ひとつ、五円玉ひとつだけで、
何とか5月も、私たち夫婦は、お陰げさまで健康で過ごせました・・、
と心の中で呟きながら、両手を合わせたりした。

このように定例的な散策コースを午前中に歩き、
明日より小雨の降る日々が多くなるが、何かとプラス思考の私は、


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