夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
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真摯に、ときには楽しく投稿

綾小路きみまろ・ 著作の『人生は70代で決まる』、私は瞬時に共感して・・。

2022-09-10 14:16:59 | 喜寿の頃からの思い
私は東京の調布市に住む年金生活のまもなく78歳の身であるが、
午前中のひととき、いつものように独りで都立の神代植物公園を、
2時間ばかり散策した後、最寄駅の駅ビル内にある本屋に寄ったりした。

定期購読している月刊総合雑誌『文藝春秋』(10月特別号)を手に取った後、

この後、新書のコーナー移動した・・。

そして探していた坂本貴志・著作の
『ほんとうの定年後 ~「小さな仕事」が日本社会を救う』(講談社現代新書)を
探して手に取ったりした・・。

この時、綾小路きみまろ・ 著作の『人生は70代で決まる』(幻冬舎新書)を、
偶然に見たりした。

そして私は、このタイトルに瞬時に共感して、手に取ったりした・・。



私は、綾小路きみまろさんに関しては、15年前の頃、
テレビに出演されていた番組、5分ぐらい視聴したが、
苦手なタイプであるので、まもなく忘れてしまった。

しかしながら、本書の表紙には、
《・・70代は「余生」ではなく、人生の「総仕上げ」です・・》、
《・・「老い」が人を一番、成長させる・・》、
こうしたのフレーズが明示されて、私も賛意したりした。

幻冬舎の公式サイトの新書コーナーに於いて、
本書は下記のように公開されている。
人生は70代で決まる | 株式会社 幻冬舎 (gentosha.co.jp) 

やがて私は、月刊誌、新書本2冊を買い求めて帰宅し、
まもなく最初に読みだしたのは、
綾小路きみまろ・ 著作の『人生は70代で決まる』であり、
ただいま読書中・・となっている。

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