私は東京郊外の調布市に住む年金生活の69歳の身であるが、
雲ひとつない青空の朝を迎え、落葉樹のあまたの朱紅色、紅色、黄色、茶色などに染められた葉は
たけなわとなっているが、一部は落葉し始めて、吹き寄せとなったりしているので、
晩秋の時節だなぁ、と心の中で呟(つぶや)いたりした。
その後、家内と共に朝食を頂いた後、私は最寄の散髪屋(理容店)に行き、
ご主人も付近を散策することが好きな人などで、
私は散髪してくれる間、モミジはあの道にある朱紅色が綺麗だった、
あの道にあるイチョウが鮮やかな黄色に染められていた、などを私たちは話し合ったりした。
帰宅後、家内から平素の買物専任者の私に、あるホームセンターのチラシを渡された。
そして私はチラシを見ながら、ティシュ・ペーパー お一人様5点(1点は5箱)まで、
お買い得の2本パックと大きく明記されて、クレラップのミニサイズ、レギュラーサイズなどに、
家内が赤いサインペンで、大きく丸印を付けられていた。
我が家は家内が丸印を付けた品は、買物専任者の私としては購入の必須品であり、
店頭で私が魅せられた品を追加として買い求めるのが鉄則となっている。
『少し多いですが、お願いしますね』
と私は家内から言われた。
『ハイ! 了解しました!』
と少しボケてきた私は、せめて返事ぐらいは、
若き自衛隊の諸兄に負けないように明るい声で、家内に応(こた)えた。
やがて私は外出着を整えた後、
『いつもの車で行った方がいいよねぇ?』
と私は家内に訊(たず)ねたりたりした。
『そうねぇ・・買う商品が多いし、重くなるから・・そうして下さい』
と家内は私に応(こた)えた・・。
私は定年後に無念ながら感覚が衰えたので、自動車免許証を更新を断念した身であり、
もとより自動車も所有せず、その上に自転車もなく、
根がケチなせいか、路線バスも利用することなく、歩いたりしている。
しかしながら平素の買物専任者の私は、買物をする時に多くの品を購入する時とか、
或いはビール24缶入り1ケース、お米5キロなどの重い品を買い求める時、
買物の曳(ひ)き車と称される『キャリーカート』を利用している。
そして私が買い物する品が手で提げられないような場合は、
この『キャリーカート』を私は曳(ひ)きずりながら買物に行き、
スーパーなどの店内で買物をし、支払いが終った後、段ボールを頂き、
この中に購入品を入れたりしてきている。
これだったならば、たとえ特売品を多めに購入しても、負担がないので、
買物が多い時は、この『キャリーカート』は最良の友となり、私の定年後の愛車となっている。
☆過ぎし5月、この『キャリーカート』を私は玄関の前で、段ボールを乗せて、
ゴムバンドで括(くく)り付けた状景をたわむれで撮ったりした☆
私は秋日和の中、『キャリーカート』を曳(ひ)きずりながら、15分ばかり歩いたホームセンターに着いた。
そして入口のひとつの園芸コーナーから入れば、
冬の寒さに強い草花のパンジー、ビオラ、シクラメンなどが観られたり、
クリスマスのツリー、飾り品、サンターの帽子まであり、私は微笑んだりした。
そして奥に行けば、神棚の幾つかが陳列されて、お宮、神具が揃ったセットも5種類ぐらいあり、
この上の壁面には、《 早めのオススメ! 年末準備 》と明記されていた・・。
このホームセンターは百花繚乱(ひゃっかりょうらん)のように食品以外は、
家庭で使用される殆どあるが、
それにしても、早くも年末に買い清める神棚には、少し早いじゃないの、
と私は苦笑したりした。
やがて私は家内から依頼された数多くの品を買い求めて、
『キャリーカート』を曳(ひ)きずりながら、帰宅したのは昼の12時過ぎであった。
その後、最寄りのスーパーで食品を買い求める為に、
ふたたび私は出かけて、我が家の買物専任者の責務を終えたのは午後1時半で、
そして私たち夫婦は遅い昼食を頂いたりした。
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雲ひとつない青空の朝を迎え、落葉樹のあまたの朱紅色、紅色、黄色、茶色などに染められた葉は
たけなわとなっているが、一部は落葉し始めて、吹き寄せとなったりしているので、
晩秋の時節だなぁ、と心の中で呟(つぶや)いたりした。
その後、家内と共に朝食を頂いた後、私は最寄の散髪屋(理容店)に行き、
ご主人も付近を散策することが好きな人などで、
私は散髪してくれる間、モミジはあの道にある朱紅色が綺麗だった、
あの道にあるイチョウが鮮やかな黄色に染められていた、などを私たちは話し合ったりした。
帰宅後、家内から平素の買物専任者の私に、あるホームセンターのチラシを渡された。
そして私はチラシを見ながら、ティシュ・ペーパー お一人様5点(1点は5箱)まで、
お買い得の2本パックと大きく明記されて、クレラップのミニサイズ、レギュラーサイズなどに、
家内が赤いサインペンで、大きく丸印を付けられていた。
我が家は家内が丸印を付けた品は、買物専任者の私としては購入の必須品であり、
店頭で私が魅せられた品を追加として買い求めるのが鉄則となっている。
『少し多いですが、お願いしますね』
と私は家内から言われた。
『ハイ! 了解しました!』
と少しボケてきた私は、せめて返事ぐらいは、
若き自衛隊の諸兄に負けないように明るい声で、家内に応(こた)えた。
やがて私は外出着を整えた後、
『いつもの車で行った方がいいよねぇ?』
と私は家内に訊(たず)ねたりたりした。
『そうねぇ・・買う商品が多いし、重くなるから・・そうして下さい』
と家内は私に応(こた)えた・・。
私は定年後に無念ながら感覚が衰えたので、自動車免許証を更新を断念した身であり、
もとより自動車も所有せず、その上に自転車もなく、
根がケチなせいか、路線バスも利用することなく、歩いたりしている。
しかしながら平素の買物専任者の私は、買物をする時に多くの品を購入する時とか、
或いはビール24缶入り1ケース、お米5キロなどの重い品を買い求める時、
買物の曳(ひ)き車と称される『キャリーカート』を利用している。
そして私が買い物する品が手で提げられないような場合は、
この『キャリーカート』を私は曳(ひ)きずりながら買物に行き、
スーパーなどの店内で買物をし、支払いが終った後、段ボールを頂き、
この中に購入品を入れたりしてきている。
これだったならば、たとえ特売品を多めに購入しても、負担がないので、
買物が多い時は、この『キャリーカート』は最良の友となり、私の定年後の愛車となっている。
☆過ぎし5月、この『キャリーカート』を私は玄関の前で、段ボールを乗せて、
ゴムバンドで括(くく)り付けた状景をたわむれで撮ったりした☆
私は秋日和の中、『キャリーカート』を曳(ひ)きずりながら、15分ばかり歩いたホームセンターに着いた。
そして入口のひとつの園芸コーナーから入れば、
冬の寒さに強い草花のパンジー、ビオラ、シクラメンなどが観られたり、
クリスマスのツリー、飾り品、サンターの帽子まであり、私は微笑んだりした。
そして奥に行けば、神棚の幾つかが陳列されて、お宮、神具が揃ったセットも5種類ぐらいあり、
この上の壁面には、《 早めのオススメ! 年末準備 》と明記されていた・・。
このホームセンターは百花繚乱(ひゃっかりょうらん)のように食品以外は、
家庭で使用される殆どあるが、
それにしても、早くも年末に買い清める神棚には、少し早いじゃないの、
と私は苦笑したりした。
やがて私は家内から依頼された数多くの品を買い求めて、
『キャリーカート』を曳(ひ)きずりながら、帰宅したのは昼の12時過ぎであった。
その後、最寄りのスーパーで食品を買い求める為に、
ふたたび私は出かけて、我が家の買物専任者の責務を終えたのは午後1時半で、
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