私は東京の調布市に住む年金生活の70歳の身であるが、
昨夕のひととき、我が家の固定電話の呼び出し音がかろやかに鳴り、
私は受話器を取ったら、
『お母さん・・入院することになったわ・・』
と家内から携帯電話で連絡を受けた。
私はこサイトで6月30日で、
【ときには『おひとりさま』の独りぼっちの生活、何かと愚図の私は・・。】
と題して投稿した通り、
家内は自身の母宅にわずか3泊4日で行っている。
通常は季節の変わるたびに、7泊8日前後で母宅に行っているが、
今回の短き3泊4日となったのは、家内の母が大腸の検査を受ける為であった。

家内の母は、私より14歳ばかり齢上の高齢者であり、
80歳過ぎた頃から膝(ひざ)を悪化して、まもなく杖(つえ)を突く身となって、
『要支援2』となっている。
ここ半年、ときおり膝(ひざ)などに激痛が感じるのよ、と家内に電話連絡などで言ったりし、
整形外科と内科に通院をしたりしてきた。
そして1週間前の頃に、血便になっているから不安だわ、
と家内の母は長女の家内に電話連絡で言ったりした。
まもなく家内は、家内の母が住んでいる周辺の病院を検索して、
東京女子医科大学のある医療センター があり、
やがて大腸の検査の予約日時が確定した。
そして私たち夫婦は、大腸の検査について調べたりして、
後期高齢者で膝(ひざ)などに時折激痛が感じる母なので、
家内は家内の母が受診する前日から行き、当日の大腸の検査日、
そして翌日は自宅で安静日と思案して、今回は3泊4日だけとなっていた。

そして一昨日の30日、家内が付き添って家内の母は、初めての大腸の検査を受けた。
昨夕、家内から私は電話連絡を受けた・・。
大腸のガンの要素、ポリープも無かったが、数多く服用している薬の中で、
血液をサラサラする薬の副作用で、大腸の一部に傷がつき、血便になっている、
と診断結果であった。
そして安静させる為に、しばらく入院することになった、とのこと。
こうした結果、2日に我が家に帰宅する予定であった家内は、
しばらく実家にいて、近くで入院している母の状態を見守るわ、
と家内は私に言った。
『お義母(かあ)さんも齢だし・・膝(ひざ)なども激痛を感じているし・・
大腸の経過状況もあるし・・有数な病院だし、
何よりも専門スタッフがそろっているから・・しばらく入院できるのが良いよねぇ・・』
このように意味合い言葉を、私は家内に電話で言ったりした。

やがて私は、家内が我が家に帰宅する予定2日が延長となり、
我が家で『おひとりさま』の生活が、しばらく続くことになった。
そしてサッカー、ブロ野球は延長戦は規定時間もあるが、
私の我が家の専守防衛ような『おひとりさま』の独りぼっちの生活が、
いつまで続く、と漠然とし微苦笑したりした。
本日の朝、いつものように前菜と『一汁七菜』の朝食を頂いた後、
家内から借りている可愛らしいエプロンを身に着け、腕まくりして、
台所で皿洗いを始めたりした・・。
そして人生は気合だ、と心の中で呟(つぶや)いたりした。
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昨夕のひととき、我が家の固定電話の呼び出し音がかろやかに鳴り、
私は受話器を取ったら、
『お母さん・・入院することになったわ・・』
と家内から携帯電話で連絡を受けた。
私はこサイトで6月30日で、
【ときには『おひとりさま』の独りぼっちの生活、何かと愚図の私は・・。】
と題して投稿した通り、
家内は自身の母宅にわずか3泊4日で行っている。
通常は季節の変わるたびに、7泊8日前後で母宅に行っているが、
今回の短き3泊4日となったのは、家内の母が大腸の検査を受ける為であった。

家内の母は、私より14歳ばかり齢上の高齢者であり、
80歳過ぎた頃から膝(ひざ)を悪化して、まもなく杖(つえ)を突く身となって、
『要支援2』となっている。
ここ半年、ときおり膝(ひざ)などに激痛が感じるのよ、と家内に電話連絡などで言ったりし、
整形外科と内科に通院をしたりしてきた。
そして1週間前の頃に、血便になっているから不安だわ、
と家内の母は長女の家内に電話連絡で言ったりした。
まもなく家内は、家内の母が住んでいる周辺の病院を検索して、
東京女子医科大学のある医療センター があり、
やがて大腸の検査の予約日時が確定した。
そして私たち夫婦は、大腸の検査について調べたりして、
後期高齢者で膝(ひざ)などに時折激痛が感じる母なので、
家内は家内の母が受診する前日から行き、当日の大腸の検査日、
そして翌日は自宅で安静日と思案して、今回は3泊4日だけとなっていた。

そして一昨日の30日、家内が付き添って家内の母は、初めての大腸の検査を受けた。
昨夕、家内から私は電話連絡を受けた・・。
大腸のガンの要素、ポリープも無かったが、数多く服用している薬の中で、
血液をサラサラする薬の副作用で、大腸の一部に傷がつき、血便になっている、
と診断結果であった。
そして安静させる為に、しばらく入院することになった、とのこと。
こうした結果、2日に我が家に帰宅する予定であった家内は、
しばらく実家にいて、近くで入院している母の状態を見守るわ、
と家内は私に言った。
『お義母(かあ)さんも齢だし・・膝(ひざ)なども激痛を感じているし・・
大腸の経過状況もあるし・・有数な病院だし、
何よりも専門スタッフがそろっているから・・しばらく入院できるのが良いよねぇ・・』
このように意味合い言葉を、私は家内に電話で言ったりした。

やがて私は、家内が我が家に帰宅する予定2日が延長となり、
我が家で『おひとりさま』の生活が、しばらく続くことになった。
そしてサッカー、ブロ野球は延長戦は規定時間もあるが、
私の我が家の専守防衛ような『おひとりさま』の独りぼっちの生活が、
いつまで続く、と漠然とし微苦笑したりした。
本日の朝、いつものように前菜と『一汁七菜』の朝食を頂いた後、
家内から借りている可愛らしいエプロンを身に着け、腕まくりして、
台所で皿洗いを始めたりした・・。
そして人生は気合だ、と心の中で呟(つぶや)いたりした。
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