11/3日、札幌から小樽に移動しました。
今日は、昼からお寿司がいただきたいので、車は本日の宿「ヒルトン小樽」の駐車場に
入れて日本酒も飲りたいと思います。
旅の供のアイカタさんも、お寿司が大好物なのです
さぞや、お寿司で冷酒を楽しみにしていることでしょう。
目指すお店は、小樽の「伊勢鮨」、ホテル前からタクシーで乗りつけました。
お店は、カウンター席もありますが、ゆっくりくつろぎたかったので小あがりの席に
通していただきました。
メニューです。右側は夜のみのメニューのため、好物の焼きたらばは注文
できませんでした。
店内にもメニューが貼られています。 何を頼もうかな~。
まずは、お通し。 @530×2
マグロ皮のぬた(湯引きしたものに辛し味噌)、岩海苔くらげ
次は、生牡蠣とたちぽんを注文。 各@840
とろりとクリーミー、美味いとしか言いようがありません。
はじめは、ひやおろしで頼んでいたのですが、3杯目で打ち止め。 @630×3
酒量が進むといかん 冷酒(小樽伊勢鮨ラベル)変えました~。 @840×3
となると、つまみも追加 新物 ししゃもです(普通は2本。ちいさかったので1本
オマケしてもらえました) @630
牡蠣の塩辛 @740
珍味です レモンを軽く絞って、混ぜ合わせていただきました。
道産握りを一人前注文。 あとはお好みで注文することにしました。
御椀も付いています。 @3700
お寿司は手前の左から右へ・・・。
一列目 松皮カレイ、ます(軽く酢締めしたもの)、そい
二列目 氷下魚の子の醤油漬け、いくら、うに、ぼたん海老、水だこの頭
三列目 ほっき貝、帆立、しゃこ、たらば蟹
御椀はサービスで2つ持ってきていただけました。
お好みで注文です。 1つから受け付けてもらえます。
手前の左から右へ・・・
一列目 小肌、〆さば、そい 二列目 ほっき貝、煮牡蠣2つ、
巻物は3本からとなっていましたが、お店の方にお願いしたところ、1本からでも
出していただけました。
とろ鉄火巻き(一本) @850
磯かっぱ(あわびと胡瓜。一本)@850
磯かっぱは、ひもではなくあわびで入ってますから食感が、また豊かに感じられます。
お好みの追加注文です。
左の皿は 根かぶ、いか、 根かぶのねばりがたまりません。
右の皿は たらこ 軽く表面だけあぶったたらこは生臭さもなく鮮度の
良さが、うかがえます。
あげておきます。
ダントツは煮牡蠣の握りです。
その他では、ほっき貝、たちぽん、しゃこ(順不同)でした~。
伊勢鮨さんは、握りのシャリが小さいので、いくらでもいただけてしまいました。
小樽でお勧めできるお寿司屋さんは、間違いなく「伊勢鮨」さんでしょう。
大事なおまけ
チビーズもチビッチも忘れてませんよ~。
小あがりの席なので、この子達もゆっくりご飯食べれます。
道産握りだって食べちゃうのです。
くんくん、どの握りから食べようかなぁ~。
チビーズ達のお好みのお鮨はどれかな?
煮牡蠣を食べてみたいよ~。
御椀だって順番に飲めちゃいます。 ししゃももチビーズと同じ仲良く3匹だね。
巻物だって、食べちゃうよ~。 チビッチはもう食べてるね。
もぐもぐ、あっ!磯かっぱが1つ少ないよ~。
たらこは2つしかないね~。どうしよっか~。
さて、お会計ですが、2名、上記お料理とお酒で19500円。
東京あたりで、いただいたらこの金額では収まらないと思います。
ちなみに、予約もカード使用も可です。
伊勢鮨
〒047-0032 北海道小樽市稲穂3-15-3
TEL 0134-23-1425
営業時間/昼:11時30分~15時00分(14時30分:オーダーストップ)
夜:17時00分~22時00分(21時30分:ラストオーダー)
※ 日曜・祝祭日は9時閉店。また、ネタがなくなり次第、終了。
定休日/水曜日
※ 祝日、祭日は営業