わなっかむ♪
アントニーさんは奥様を送ってインドに帰省中。お店はポールさんとマニさんで大忙し。
日本語がまだ流暢ではないポールさんが、がんばってホールに出てお客さんの
注文をうけています。
お店からのサービス。 プリィエル(キャベツ、ヒヨコ豆、ココナッツなど)
いいよ、いいよ(*^-^) お料理急がなくても。私達ワイン飲んでるから。
本日、注文したのは
ミックス バジ@500
オニオン、ナス、ピーマンなど。
豆粉を衣にしてあるので、見た目はからりと揚がったフリッターのよう。
これはナス。スパイスが効いた玉子たっぷりの衣。
外側は、さくっと軽い食感。
トマトベースのスイートチリかな。ほんのり甘い。
好みですが、何もつけなくても衣の味がしっかりしているので十分なのだ。
そして
マサラドーサ@1200
サンバルとチャトニがセットされています。
比較は申し訳ないのですが、「シリ バラジ」と比べるとやはり皮が弱い。
「シリ バラジ」のドーサをいただいた後となっては、外側のかりっと感より、
幾分か内側のもっちりとした食感が印象に残ってしまう。
不得意というわけではないのでしょうが、ライスの種類などは豊富なのですが、
ドーサの種類は、エッグドーサとマサラドーサの2種類しかなかったと思います。
中にはプリィエル(南インドの野菜炒め)。ポテトのスパイス炒めが入ってます。
でも、これはこれで、全然美味しいのですがね(*^-^)
さて、お隣のお客様が召し上がっていたミールスを拝見したところ、ランチとは
風体が違う。ものすごく美味しそう。・・・やっぱりインド料理は夜かあ。
これは一度試さないと!と思っていると
人懐っこいのか?ただの酔っ払いなのか寝太郎さんは、ちょっと目をはなした隙に
他のテーブルのお客様と歓談。
「失礼だよ、他のお客様のお食事を邪魔しちゃダメだよ」と間に入ると、
そのお客様はお店のメニューを作った方だったのです。
なんでも、アントニーさんはしばらく戻って来られないと言うので、
ご夫妻はポールさん達のSOSを受け、留守中様子を見に来店されているとのこと。
私達がドーサをいただいていたので、教えてくれたのかと思いますが、同店には
大きい鉄板はないらしいのです。 うむ、納得。
ご夫妻は、古くからお店に関わってらっしゃいますが、他のお客様に対して
排他的なところは少しもありませんし、とっても親切で感じの良い方々でした
最後にチャイをいただき、今宵も満足 満足
インド料理満足度数は、★★★★★ 特別です。 みっげなんどりー♪
南印度ダイニング ポンディバワン
〒146-0093 東京都大田区矢口1-7-9
TEL 03-6715-2888
営業時間/ 11:00~15:00 (L.O.15:00) 17:30~23:00 (L.O.22:30)
定休日 第1・第3 月曜日 (祝祭日の場合は翌日)