お一人ランチは、新宿三丁目の中華居酒屋「花彫酒家」
場所は、新宿通りを新宿二丁目交差点方向に進行。
交差点一つ手前を左折し、次の通りを左折した道沿いの雑居ビル2階。
通りに目立つ看板が出ていたので容易に到着できました。
カジュアルな店内は、隣との席の間隔が狭いためか、比較的小ぢんまり見えた。
リーズナブルなランチ・メニュー。
同店で評判が良いタンタンメンがお目当て。
卓上には、メニュー、ペーパーナプキン、爪楊枝、醤油、酢、胡椒、
ラー油(2種類)がセット。
お箸はまとめて箸立てに入っており、着席すると氷水を持ってきていただけました。
タンタンメン@800 半ライスサービス付き。
肉そぼろ、刻みほうれん草、刻みネギ。
穴あきレンゲ。こちらは器の底へと溜まってしまう具材の救出用だね。
底からは、干しえびも救出。
普通のレンゲはスープを飲む用? レンゲは二刀流なのだ。
麺は、中細ちぢれ麺。
干しえびの旨みをプラスし、ねりごまの風味が効いたタンタンメン。
味わいはマイルド。 私には、ちょっと物足りないかな。
そんなときは、コレを投入。2種類のラー油は本格と辛口。
自分好みに仕上げました。
常連さんと思われる近隣サラリーマンのご注文を拝見していると、圧倒的に
半担々麺のセットだ。
また、部下の女性にオススメをお話されているのを小耳に挟んだのですが、
あんかけやきそばもボリュームたっぷりで美味しいとのこと。
このあたりで働く方々に愛されているお店のようだ。
外に積まれていました。こちらの麺は「㈱サッポロ製麺」のものをご使用のよう。
某クチコミサイトでの担々麺の評判の良さに期待していたのですが、
干しえびとねりごまが効いていると言っても「希須林」ほどには思えませんでした。
これは、この日のスープのコンディションによるものかは不明ですが、
町場の普通に美味しいタンタンメン。
交通費をかけてまでは、ちょっと厳しいかな。
ランチ満足度数は、★★★ 日常的なら満足です。
花彫酒家 (ハナホリシュカ)
東京都新宿区新宿3-3-9 伍名館ビル 2F
TEL 03-3355-0210
営業時間/ 月~金 11:30~14:00 17:00~24:00(LO23:00)
土 11:30~14:00 17:00~23:00(LO22:00)
定休日 日・祝