ある休日の内ご飯は、寝太郎さんの作った芙蓉蟹(かに玉)
なかなか美味しかったのでレシピを記録します(*゜▽゜)ノ
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みにから、レシピを書いて欲しい、と言われたので、以下寝太郎が書きます。
中国土産の紹興酒があるから、うちで中華料理パーティをしよう、
料理なら俺が何か作るよ、麻婆豆腐でもどう? と言ったら、
「えーっ、はずしたらいやだから、出来合いの惣菜でいいよ。
どうしても作りたいというなら、かに玉がいい」と注文されて作ることに。
みにとしては、麻婆豆腐よりもかに玉のほうが簡単で失敗が少ない??
という判断だったようですが、じつは寝太郎、かに玉なんて作ったことはありません。
外で食べたことも、一回か二回あるかないか。
なので、インターネットで調べて、いくつかのレシピを組み合わせてやってみました。
ちょっと前なので、あまり詳しくはおぼえていませんが。
【 芙蓉蟹 レシピ(3~4人分) 】
1. 卵5個を、常温に戻しておく。(※ちょっと小さかったので。大きめなら4個)
2. もどした干しシイタケと、斜めに切った白ネギ半分をフライパンで炒め、さましておく。
3. 醤油、酒、砂糖、酢、コショウ、中華スープを混ぜておく。(甘酢あんの調味料)
4. 卵を割ってかき混ぜ、軽く塩コショウをし、2.と、カニフレーク缶を汁も一緒に
半分くらい入れる。
5. フライパンを白煙がもうもうと立つくらいにまでカラッカラに空焼きする。
(※寝太郎は中華鍋は持っていませんが、鉄のフライパンを使っています。
テフロンやシルバーストーンなどの加工が施されたフライパンでは、もちろん
空焼きはNGです)
6. 焼けたフライパンに、たっぷり油を入れ(少なくとも大さじ2杯)、フライパンとなじませる。
7. 油を入れたフライパンに、卵液を一気に投入。
外側の泡立っている部分を内側に折り込むようにして、火を通してゆく。
(※火は強火のまま)
8. 卵をフライパンの中央にまとめ、鍋をあおってひっくり返す。
9. フライパンで円を描くようにしながら、卵に火を通す。
堅くならないよう、強火のまま、卵に少し弾力がついてきたら火から降ろして皿へ。
10. フライパンに3.を投入し、火にかける。水溶き片栗粉でとろみをつけ、ごま油を
垂らして、卵の上にかける。
グリーンピースと、刻んだ青ネギ少々を飾る。
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今宵のリクエストは大成功!ほんわり焼けた 寝太郎 芙蓉蟹でした♪ ごちっ