お一人ランチは、自由が丘の北京料理「梅華」(バイカ)
場所は、自由が丘駅北口を出て右手側。「天一」の左側の道を入り2本目を右折します。
同店の歴史は古く50年以上。地元の方々に長く愛されている老舗になります。
昭和の中国料理店という雰囲気をそのまま残す店内。
フロアスタッフの方も白いシャツに蝶ネクタイ。
1人である旨を伝えると、1階の円卓にどうぞ、とのこと。
(席は丸テーブルと角テーブルあり) おしぼりは出されませんでした。
お昼の定食のメニューは卓上にありましたが、グランドメニューも持ってきてくれました。
この他、中央のターンテーブルには酢、醤油、ラー油、胡椒、からし、爪楊枝、
灰皿、紙ナプキン、ウォーターピッチャー。
このウォーターピッチャーは円卓を利用しているお客様だけのものではなく、
来店なさっているお客様のコップに注ぐために置かれているのだ。
そのためフロアのお兄さんが、角テーブル席のお客様にお水を足されるときも
クルクル回される。
よく動き、お水を足されるので、ターンテーブルがちょくちょく回転し気になった。
どこか他のスペースにウォーターピッチャーを置いてくださると良いのだけれど。
ワンタンメン@1100
同店の名物は三鮮麺(豚肉、エビ、野菜)ということですが、醤油味のあんかけ風は
体調的に遠慮したい。あんかけをパスし、選んだのはワンタンメン。
ワンタンは作り置き感が否めず、ところどころくっつき、餡は硬くなっていた。
ほか、ホウレン草、チャーシュー、刻みネギ。
スープは、鶏がらベースの濃い目の塩味。麺は縮れ麺。
レトロな味わいですが、飲み進めると塩分のきつさを感じてしまった。
しっかり1杯のボリュームはあったのだけれども1100円。
少し割高感をいだいてしまいました。 またの機会は別メニューで。
今回のランチ満足度数は、★★★ 日常的なら満足です。
梅華 (バイカ)
東京都目黒区自由が丘1-12-2
TEL 03-3717-6930
営業時間/ 11:30~15:30(L.O.15:00) 17:00~23:00
定休日 火曜日