帰りは、越後湯沢駅から上越新幹線。
乗車まで、かなり時間があるので、まずは駅構内のお酒とお米のテーマパーク
「ぽんしゅ館」へ。
(ヨンクマ) ○×△!!
(みに) ヨンちゃん、知らないおじさんと何お話ししているの?
(ノブロー) ここにも、酔っ払えがのびてるだ。
(みに) まあ、おじさん、日本酒飲みすぎてつぶれたのね。。
そんな酔っ払い人形たちを横目に、越後の酒蔵95の代表銘柄が試飲できる
利き酒コーナーに立ち寄ってみました。
システムは、受付カウンターで500円を支払い専用メダルを5枚購入し、おちょこを
受け取ります。 そして、ずらりと並ぶ利き酒マシンの中からお好みの地酒を選び、
メダルを投入し、試飲するという流れ。
特別なもの以外は、メダル1枚で試飲できますから、おちょこ5杯分飲めるのだ。
また、このコーナーには、利き酒体験者のみ無料で利用できる厳選された
全国各地のお塩と、数種類ではありましたが、お味噌も置かれています。
それでは、流れにそってやってみます。
各利き酒マシンには、その日本酒のレポートが記されているので、選ぶにあたり
判断材料になりますし、「販売有」のマークがあれば売店にて購入することが可能です。
ヨンちゃん!お洋服のお礼に白熊のお父さんに、日本酒をお送りしようね。
試飲して選んだのは「ひやおろしの上善如水」
私自身、上善如水は苦手なタイプの日本酒でしたが、こちらはいける。
香りが良くて、丸みのある旨み酒。
もう1本は、飲みやすい「魚沼」
テーブルワインならぬテーブル日本酒でいただけそうな飽きのこない味わい。
「ヨンちゃん、売店で買って、奥のゆうパックのコーナーまでいこう!」
ぽんしゅ館の奥には、ゆうパックのコーナーあり。
まとめて送ることができるので、日本酒以外にも、他のお店で購入した
お土産物も一緒に詰めることができるのだ。
500円で、ほろ酔い気分の私達。 次は「うおぬま食堂 雪ん洞」へ。
同店の名物は、南魚沼産コシヒカリを100%使用した爆弾おにぎり。
イートインの場合は、漬物、みそ汁がサービスで付くそうです。
大爆おにぎりは、2000円。
4合のご飯にたっぷり5種類の具が入った特大おにぎり。
チャレンジャー求む!そうですが、拝見しただけで、ギブアップ。