みにの夢色探索

本日も中華日和☆美味しい中国料理が食べたいな♪
たまに書く中華グルメと競馬予想、日常の備忘録。

小千谷片貝まつり大花火大会 №2 池田屋(駅そば)

2012-09-16 | 旅行・北陸/東北/北海道

浦佐駅に到着。 改札前にて受付を済ませ、びゅうバウチャー券(入場券)と引換えに

案内書(さじき席番号、会員バスの号車)を受け取ります。

これで会員バスの発車時間(16時)まで待機時間なのですが、花火の開始時間は

19:30より。 途中、大型スーパーに寄ってくださるようですが、

(夕食、おつまみ、飲み物は各自準備とのこと) 夕飯の心配があるね。

小腹に何か入れておけば、スーパーでの買い物も最小限度におさえることができる。

駅弁をいただいてから、そんなに時間はたっていませんが、

構内の駅そば「池田屋」さんで、1人前を注文し2人で食べておこう。

天ぷらそば@400

400円で天ぷらそばがいただけるなら不足はないのでは?

というと、立ち食いそば屋さんでは天ぷらそばのオーダーが大半の連れ(寝太郎さん)は、

「いや、最近東京あたりでは300円台で食べれるんだ」と豪語。

「ふーん、そうなんだ。東京は競争が激しいんじゃないの?」

駅そばをいただくことが数年ぶりの自分です。

お店の前には簡易な椅子とテーブルがあり、座っていただくことが可能。

お店のおばちゃんは、お一人で営業なさっています。

そのおばちゃんに、注文を通し、待つこと数分。

出来上がり、セルフでおそばに七味唐辛子をかけ、連れが運んで来てくれました。

ちょっと黒目の色をした太目ののど越しのよい蕎麦。

天ぷら(野菜のかき揚)自体は特筆なしですが、甘めのそばつゆで、

素朴な味わいに2人ほっと人心地。

いつの間にやら、そば丼の中は空っぽになった。寂しい。

なお、店先に下がっているお品書きの中には「生そば」というものがありました。

なんだろう?お土産用のお持ち帰りそばかな?

などど、話していたら次にオーダーされた方が、生そばについて質問なさっていました。

それによると、温かいおそばにネギをいれただけのものとのこと。

こちらは290円とリーズナブル。ああ、東京で言うところの「かけそば」?

おそばののど越しが良かったから、生そば2人前でも良かったかも。

浦佐駅は、美味しい南魚沼産コシヒカリで知られる新潟県南魚沼市。

駅前には、お店がほとんどありません。

池田屋 そば(蕎麦) / 浦佐駅
昼総合点★★★☆☆ 3.0

コメント
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