みにの夢色探索

本日も中華日和☆美味しい中国料理が食べたいな♪
たまに書く中華グルメと競馬予想、日常の備忘録。

北海道旅行 すし屋のさい藤

2008-11-14 | 旅行・北陸/東北/北海道

11/5日、午後札幌市内に戻りました。

本日の宿は札幌プリンスホテルタワーです。ホテルの駐車場に車を入れ

待ち合わせの「すし屋のさい藤」に向かいました。

 

あっ、剛田の兄貴だぁ~~モロダシ兄貴は一発でわかりました。

先にいらしてて、カウンター席でビール飲っておられました。

はじめまして みにです。 ども、アイカタです。のご挨拶のあとは~~。

すし屋のさい藤」さんのおつまみ&お寿司です。

本日の寿司職人さんは、塚原さん。 とても、実直そうな方でした。

お店は接待に使えそうな高級感をもったお店です。

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お造り左の写真(左)ヒラメ、ほっき貝 小鉢(右上)たらこ煮 小鉢(下)たちぽん

お造り右の写真   ヒラメ、しゃこ

            DSC01574

毛蟹の甲羅焼き(蟹の味噌をあえて焼かれています)蟹の身の甘いこと

やっと、念願の蟹をいただくことができました。

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たらこの山葵漬け(左) ししゃもの刺身(右)

ししゃもの刺身は、はじめて食べました。北海道ならではのお刺身でしょう。

上品に脂がのっていて、おつまみとして絶品です。

            DSC01580

いちご煮です。これもはじめていただきました。ウニとあわびの旨味がだし汁と

なって、潮騒の香りが広がります。これにはもう夢中。  Okini02_3 一等賞です。

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あん肝(左) 銀杏・むかご・紫芋チップとエゾバフンウニの軍艦巻き(右)

丁寧にひと手間かけられたお料理と、素材の美味さを生かしたお料理が

並びました。 

他にも、さい藤さんの一押しのマグロもご馳走になったのですが、

おしゃべりに夢中で、写真を撮り忘れてしまいました。不覚です。

酒はビールからはじまり、芋焼酎でガンガンやりました。

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チビーズの一押しはししゃものお刺身です(左)

そして、右は亡くなった親父様の遺言?で寿司屋でつまみながら飲るときに、

必ず食べるお約束のかっぱ巻きです。これは私流の口直しがわりなのです。 

ザクッと2つくらいに切った胡瓜を巻く職人、細身の胡瓜を1本まんま入れて巻く職人。

いろいろですが、私は、さい藤さんのように胡瓜を細かく刻んで、ごまを入れてから

巻いてくれたものが好きです。(できれば、大葉もあればgoo)

チビーズも私と好みが同じなのか、かっぱ巻きを見つめています。 

 

さて、ここからはメルヘンの世界ですW03

上の階の美人ママさんのお店へ行きましたっ。

ママさんズは猛獣使いだそうです。猛獣って兄貴のこと~?

ママさんズは、カッコよいのです。 野獣も猛獣も怪獣もあやしてしまいます。

兄貴はというと、ちょっと目をはなしていると・・・

すっかりチビーズのとりこに・・・?? 

                DSC01591

こらこら、3匹もこちょこちょしちゃうぞぉ~。 と一人遊びをする兄貴。

シャイな兄貴は私達の視線に気がつくと、照れたりもします。

   きら~ん。  DSC01592   

あっ、いっちゃいました。。。何処ってメルヘンの別世界へ・・・。

放心状態の兄貴なのです。 なんという愛すべきオヤジ・・いや兄貴なのでしょう。

兄貴ぃーー明日には、こっちに帰ってきてよ~~~。 

ちなみに、兄貴にご馳走になってしまってお会計は不明です。 

兄貴、ご馳走様ですっ。 美味しくて楽しかった~。

                                         

すし屋のさい藤

〒064-0806 北海道札幌市中央区南6条西4 プラザ6.4ビル1F

TEL     011-513-2622  

営業時間/ 17:00~02:00

定休日/ 日・祝

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北海道旅行 11/5 ラーメン

2008-11-12 | 旅行・北陸/東北/北海道

11/5日、定山渓温泉から札幌市内に戻ります。

運転役のアイカタさんはラーメンも好物。

運転ばかりさせているので、そろそろ、ラーメンを食べさせないと

ご機嫌が悪くなってしまいますね。

    DSC01565

  定山渓の雪景色をあとに、ドライブがてら移動します。

DSC01566  DSC01567   

アイカタさんがチョイスしたのは美園にオープンした「彩未

レンタカーのナビを駆使して、「彩未」のあるエリアに到着。

しかし辺りは住宅街ではありませんかっ!

駐車場にラーメンの旗はあるものの店はどこじゃ? 

周辺をぐるぐる回り、思いきってお店に電話をして発見。

すでに駐車場の空きはあと一つに・・・危ないとこでした。

店内に入って、まず材料の仕入れ伝票を発見。 こだわって作られて

いるようです。 

       DSC01568 

見回すと、何故か開店時間の11時前なのに、お客さんはいっぱいです。

もう食べている人もいれば、店内の待ち席にも・・・・。

11時前でもお店が開けば食べさせてくれるってことなのかいな。 

あとからあとから、お客さんがやってきて、もう店の前の道路は行列に

なってしまいました。

この待ちの時間に、お店の方が注文を聞いてくれます。

ここは、「すみれ」の流れをくんでいるとのこと。

じゃ、やっぱり注文は味噌ですね。 アイカタさんと意見は一致。

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           注文したのは、味噌ラーメンです。

待つこと20分はたったころ、ようやくカウンター席に着席。

まわりを見ると皆さん、スープを飲み干してらっしゃるから時間かかったのかな~。 

我らにも味噌ラーメンがご到着ぅぅぅーー。 

 

うんまぁぁい あっさりしていながら、しっかりコクが出ており、

想像していたものよりスープが飲みやすくなっています。

すりおろし生姜は、あらかじめお店のほうで乗せられています。

これがアクセントになって Okini02_3 また美味しいのです。 

チャーシューもほどよい柔らかさと歯ごたえで、もやしもシャキっと歯ざわりが

残っています。角切り・挽肉も発見 こうした発見が嬉しいな~。 

麺は中太の中太縮れ麺(森住製麺) 

 

美味しいね~ 待ってよかったね~。 背中に待ち席のお客さまからの

熱視線をひしひしと浴びながら、最後まで食したのでした~。 

    DSC01571

      チビーズもこれは、食べとかないといかんよ~~。

もぐもぐ、アイカタさん、スープ全部飲んじゃったね~。

                                        

彩 未

〒062-0000 北海道札幌市豊平区美園十条5-3-3

TEL      011-820-6511  

営業時間/ 11:00~15:30 17:00~19:30

定休日/ 月曜日

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北海道旅行 定山渓温泉

2008-11-11 | 旅行・北陸/東北/北海道

11/4日は定山渓温泉への移動日です。

藪半で遅い昼食を終えたあとは、少し寄り道をしたいな~っと思って向かったのは

比較的近い、小樽の貴賓館にしん御殿 旧青山別邸)

青山家は鰊漁で巨万の富を築いた鰊の大網元であり、ここは暮らしの場ではなく

客をもてなし自らも楽しむために建 てたられたものだそうです。

にしん御殿内の撮影は不可なので、入り口の写真だけです。

数々の美術品や当時の繁栄ぶりをしのばせる家屋内には、未だ主の強い思いが

深く息づいており、静かに来客者を迎え入れているように思えました。

           DSC01532

さあ、定山渓温泉に向かいましょう。

夕飯前には、さっぱりと温泉に入りたいのです。

車を走らせて行くと雪が。 雪道に慣れていないので安全運転で行かねば

なりません。 陽が落ちきる前に到着したいです~~。

           DSC01535 

やっと、着きました~~。 本日の宿「定山渓ホテルミリオーネ」のフロントです。

本日の夕飯は部屋出しでお願いしてたので、途中で連絡を入れてたものの間に

あうか心配でした~~。

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お部屋は、和室。 今日は畳に布団を敷いて休めます~。

さて、風呂、風呂。 大浴場の広さはかなりのもので、露天風呂から見る山の景色も

まずまずでした。  極楽ぅ~。

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小樽の北一硝子 の地酒屋北一で購入しておいたお酒で、部屋食をいただきます。

この「雪中花」は運転のアイカタさんは試飲できないので、私が試飲して選んだ

ものです。 北一さんにしかおろしていない蔵元さんのお酒だそうです。

辛口で飲みやすく、とがったところのない上品なお酒でした。

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      石狩鍋が用意されているのが、嬉しいですね。

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                 帆立飯を食べて、フルーツムースで〆です。

今宵は外食疲れをとって、のんびりと部屋でくつろぎご飯が食べたかったのです。

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チビーズ、お品書き読めるのかな。 やっぱり、甘いフルーツムースが

気に入ったようです。

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さあ、チビッチも食べたら良い子は寝ましょう。 

                 明日の夜は、剛田の兄貴に会えるよ。

           DSC01556

翌朝のご飯は、レストランでビュッフェです。 また欲張ってとってきてます。 

うどんもありますが、こんなに食べれるのかしらね~~。

DSC01553 DSC01554

部屋の窓からの景色も、山が雪化粧してます。

例年より早く積もったそうです。                                    

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北海道旅行 11/4 藪半

2008-11-09 | 旅行・北陸/東北/北海道

11/4日のお昼はお蕎麦屋さんにしましょう。

向かったのは小樽駅に近い老舗蕎麦屋「藪半」です。

      DSC01518

たたずまいも素敵ですね~。美味しいお蕎麦とつまみに出会えるか楽しみです。

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席はいくつかのブースに分かれ(テーブル席や小あがりの席、蔵の中のお席)

ているのですが、どこも居心地のよい空間が出来上がっています。 

ほっと落ち着ける感じです。

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今日は、これから定山渓温泉まで運転があるのでアイカタさんの、ビールは

おあずけです。  代わりに私がエビスの生をぐいっと、写真を写す間もなく

飲み干してやりました。

さて、酒のつまみに茄子の揚げ浸しを注文。 いい具合に味が浸みてます。

茄子と、しし唐の素揚げ、棒天を加え、その旨味を引き出すように蕎麦つゆで

味を決めているとのことです。

      DSC01529

お酒は北の誉を注文。かたくちで持ってきてくれるのが嬉しいです。

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              私は合鴨せいろを注文。

熱々のつけ汁には、鴨肉、長ネギ、三つ葉、麩、柚子が入っていています。

つけ汁は合鴨のうまい脂が汁に溶け出て濃厚です。

ここに冷たい蕎麦をつけてつるっつるっとやります。

Okini02_3 蕎麦との絡み具合もよく、こりゃぁ堪りませんね~。

      DSC01530

              アイカタさんの天ぷらそば。 

おお、シンプルですね~。

サックサクの海老の天ぷらに長ネギ、柚子。見た目は寂しいですが、

本来の天ぷらそばとはかくあるべきものなのかもしれません。 

 

お蕎麦は、注文の際に、「地物粉麺」か「並粉麺」かを聞かれます。

時期的に、今回は新蕎麦の粉が、あったので、こちらでお願いしました。

さて、お会計ですが、2名、上記お料理とお酒で3569円。 

現金会計でお願いします~。 

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あっ、出てきたね。チビーズ。 組体操して合鴨そば食べようね~。 

           もぐもぐ 組体操ってなにーーー?    

                               

藪 半

〒047-0027 北海道小樽市稲穂2-19-14

TEL     0134-33-1212  

営業時間/ 11:00~20:30

定休日/無 休

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北海道旅行 11/4 小樽洋菓子舗 ルタオ

2008-11-09 | 旅行・北陸/東北/北海道

小樽11/4日、ホテルの窓から眺めたところ、どんよりと曇り空。

ヒルトン小樽は、なかなか快適です。 綺麗で、部屋の広さもあるし、ホテルの1・2

階から隣のショッピングモール(ウイングベイ小樽)に連絡通路があるので便利です。

小型犬を伴った宿泊プラン【ONLYわんチャンプラン】もやっています。

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写真はロビーですが、2階の「テラスブラッセリー」で朝食のブッフェをとることができる

のです。 ここは、石狩湾と小樽港マリーナを望むカジュアルでモダンなシーサイド

レストランになっています。

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じゃ~ん!和食な朝です。・・・私は、どうもブッフェに慣れてないようで、盛り付けが

絵にならないのが、悲しいです。

食事をとり終えて、ホテル近くを散歩することにしました。

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そこで、裕次郎記念館です。・・・・もちろん朝が早くてやっていません。

たまたまヒルトン小樽の近くなので外観だけ、写真を撮っておきました。

しかし・・・寒い。 少し歩いただけで寒さに泣きがはいりました。 

そうだ!ショッピングモール(ウイングベイ小樽)に入って、連絡通路からホテルに

帰ろうと思ったのですが、朝が早くてやっていません。

どこもかしくも・・・耳がもげそうな寒さを堪え、外を歩いて自力でホテルに帰りました。

今日は、「小樽運河工芸館」吹きガラス製作体験を予約してあるのです。

その前に、行っておきたいとこがあります。

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ルタオ」です。おー、昨晩のベリーベリーストロベリー のドルチェの無念を

はらすのじゃぁーーー。 いざまいるぞっ。 

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ドゥーブルフロマージュ (左 ) と ショコラドゥーブル(右)

うんまぁぁぁ~い。 普段食べてないので、どう表現してよいのかわからないん

ですけど。 なめらかでリッチで、軽くて優しい、味~。 

なるほどーー 人気のあるのがわかりましたよ~~。 

           DSC01488

    あっ、という間に完食してしまった。コーヒーも飲んでやるーーー。 

 

小樽洋菓子舗 ルタオ

〒047-0027  北海道小樽市堺町7-16

TEL     0120-46-8825(フリーダイヤル)

営業時間/ 09:00~18:00(時期により異なる)

定休日/ 無 休

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北海道旅行 11/3 ベリーベリーストロベリー

2008-11-09 | 旅行・北陸/東北/北海道

ツリーのイルミネーションに明りがともり、すっかり陽も暮れました。

小樽の観覧車に乗りたかったのですが、雷発生のため、一時営業中止の札が

出てたので断念しました。

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小樽での、夕飯はイタリアンのお店「ベリーベリーストロベリー」です。

夜はワインを飲みたいので、ホテルからの移動はタクシーです。

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カジュアルイタリアンの店なので、肩が凝らずにお食事が出来そうです。

お店の評判料理は、薪の釜で焼いたピッツアドルチェ各種

なかでも店名のついた「ベリーベリーストロベリー」にはファンも多く

スイーツ好きには、たまらないドルチェのようです。

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ますは、ゴルゴンゾーラのペンネ(左)とグリーンサラダ(右)。

ペンネの茹で加減も良く、シンプルだけど美味しく仕上がっています。

北海道に来てから、野菜不足です。 さまざまなサラダはあったのですが

ここもシンプルに野菜だけのサラダにしました。

ドレッシングがふんだんにかかっており、新鮮な野菜を摂ることができました。

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極上和牛のカルパッチョ(左)とチーズ各種(右)。

極上和牛は口の中でとろけます。これは絶品。

チーズを頼んだからには、ワインも進んでしまいます。

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・・・って、いつの間にやら、2本並んでいるじゃあありませんかっ!

そして、自家製ガーリックトーストです。

優しくて、香ばしく、美味しい 嬉しくなってしまいました。 

しかし、昼の寿司ランチがきいたのか

評判のピッツアもベリーベリーストロベリーにもたどり着けず、遭えなく撃沈。

無念です。 腹も身のうち、次回の宿題を抱えて今日は退散することにしましょう。

ベリーベリーストロベリー」さんのお料理は家庭的で優しい味わいでした。

さて、お会計ですが、2名、上記お料理とお酒で13300円。 

ちなみに、予約もカード使用も可です。

 

大事なおまけ

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お店のメニューだよ。どれを食べようかな~。

      チビッチ起きないと食べそこねちゃうよ~。

      うんうん、やっぱボク達には美味しいパンが一番だね。 

そして・・・

 今日も一日、楽しかったね。ホテルに無事到着。

               チビーズもおやすみなさ~い

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ベリーベリーストロベリー

〒047-0021 北海道小樽市入船1-2-29

TEL     0134-23-0896

営業時間/月~金  11:30~15:00(L.O.) 月~金 17:00~23:00(L.O.22:00) 

      土・日・祝 11:30~23:00(L.O.22:00)

定休日/ 無 休

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北海道旅行 小樽観光

2008-11-09 | 旅行・北陸/東北/北海道

11/3-4日、小樽は寒波で、雪もちらほら舞っていました。

北のウォール街から散策してみました。   

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          旧三井銀行小樽支店です。

北のウォール街は、かつては北海道の金融市場の中心として栄えた場所です。

歴史を感じさせる重厚な石造りの建造物が建ち並んでいます。

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     優れた洋風建築には、目を見張るものがあります。

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     小樽の街並みを写してみました。どこも、趣きのある建物です。

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小樽は寿司屋さんが多く並んでいます。握なか一さんは「全国寿司職人選手権

TVチャンピオン第1・第2回優勝」されているようです。

小樽は、お寿司屋さんが多く、店選びには困ってしまいますね。

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出抜小路(でぬきこうじ)です。樽運河沿いに並ぶ石造り倉庫の裏手に

延びる小路を、俗にこう呼んでいるようです。

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小さなお店が、入っており、やぐらの上は「絶景、運河のビューポイント!!

ご自由にご利用ください。」と書いてあるのですが・・・登りませんでした。

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小樽運河あたりまで来ました。

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どこか、ノスタルジックな雰囲気を漂わせており、この付近の景色は

とても居心地のよい時間を提供してくれるように思えます。

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運河沿いをあるくのには、まだ時間が少し早かったかもしれません。

ガス燈に照らされた運河が、神秘的なのでしょう。

DSC01413 DSC01432

小樽運河食堂です。 ラーメン屋やビアホールなどが、入っているようです。

さて、陽もくれてきました。そろそろ予約を入れてあるレストランに

向かうことにしましょう。 

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北海道旅行 11/3 伊勢鮨

2008-11-08 | 旅行・北陸/東北/北海道

11/3日、札幌から小樽に移動しました。

           DSC01472

今日は、昼からお寿司がいただきたいので、車は本日の宿「ヒルトン小樽」の駐車場に

入れて日本酒も飲りたいと思います。

旅の供のアイカタさんも、お寿司が大好物なのです 

さぞや、お寿司で冷酒を楽しみにしていることでしょう。

目指すお店は、小樽の「伊勢鮨」、ホテル前からタクシーで乗りつけました。

お店は、カウンター席もありますが、ゆっくりくつろぎたかったので小あがりの席に

通していただきました。

DSC01330 DSC01329 

メニューです。右側は夜のみのメニューのため、好物の焼きたらばは注文

できませんでした。

DSC01331 DSC01332 

店内にもメニューが貼られています。 何を頼もうかな~。

DSC01334 DSC01333 

まずは、お通し。 @530×2

    マグロ皮のぬた(湯引きしたものに辛し味噌)、岩海苔くらげ

 と、サッポロクラシックの瓶ビールです。  @630

DSC01336 DSC01339 

次は、生牡蠣たちぽんを注文。 各@840

とろりとクリーミー、美味いとしか言いようがありません。

 こうなると日本酒がいただきたくなります。   

DSC01335 DSC01381

はじめは、ひやおろしで頼んでいたのですが、3杯目で打ち止め。 @630×3

酒量が進むといかん 冷酒(小樽伊勢鮨ラベル)変えました~。 @840×3

DSC01350 DSC01363 

となると、つまみも追加 新物 ししゃもです(普通は2本。ちいさかったので1本

オマケしてもらえました) @630

DSC01366 DSC01369

牡蠣の塩辛 @740

珍味です レモンを軽く絞って、混ぜ合わせていただきました。

DSC01340 DSC01346 

道産握りを一人前注文。 あとはお好みで注文することにしました。 

御椀も付いています。 @3700 

お寿司は手前の左から右へ・・・。

   一列目 松皮カレイ、ます(軽く酢締めしたもの)、そい
  二列目 
氷下魚の子の醤油漬け、いくら、うに、ぼたん海老、水だこの頭 
   三列目   ほっき貝、帆立、しゃこ、たらば蟹

御椀はサービスで2つ持ってきていただけました。 

DSC01356 DSC01348 

お好みで注文です。 1つから受け付けてもらえます。

手前の左から右へ・・・

   一列目 小肌、〆さば、そい  二列目 ほっき貝、煮牡蠣2つ、 

DSC01351 DSC01373 

巻物は3本からとなっていましたが、お店の方にお願いしたところ、1本からでも

出していただけました。 

    とろ鉄火巻き(一本) @850 
    磯かっぱ(あわびと胡瓜。一本)@850 

磯かっぱは、ひもではなくあわびで入ってますから食感が、また豊かに感じられます。

DSC01383 DSC01378 

お好みの追加注文です。

左の皿は 根かぶ、いか、 根かぶのねばりがたまりません。
右の皿は たらこ       軽く表面だけあぶったたらこは生臭さもなく鮮度の
                 良さが、うかがえます。

Okini02_3 伊勢鮨さんで、いただいたもので特に私が気にいったものを

        あげておきます。

                 DSC01359 

              ダントツは煮牡蠣の握りです。 

        その他では、ほっき貝、たちぽん、しゃこ(順不同)でした~。 

伊勢鮨さんは、握りのシャリが小さいので、いくらでもいただけてしまいました。

小樽でお勧めできるお寿司屋さんは、間違いなく「伊勢鮨」さんでしょう。

 

大事なおまけ

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チビーズもチビッチも忘れてませんよ~。

      小あがりの席なので、この子達もゆっくりご飯食べれます。

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道産握りだって食べちゃうのです。 

くんくん、どの握りから食べようかなぁ~。

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チビーズ達のお好みのお鮨はどれかな? 

煮牡蠣を食べてみたいよ~。

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御椀だって順番に飲めちゃいます。 ししゃももチビーズと同じ仲良く3匹だね。

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巻物だって、食べちゃうよ~。 チビッチはもう食べてるね。

DSC01377 DSC01380 

もぐもぐ、あっ!磯かっぱが1つ少ないよ~。

             たらこは2つしかないね~。どうしよっか~。 

さて、お会計ですが、2名、上記お料理とお酒で19500円。 

東京あたりで、いただいたらこの金額では収まらないと思います。

ちなみに、予約もカード使用も可です。                               

                                                           

伊勢鮨

〒047-0032 北海道小樽市稲穂3-15-3

TEL    0134-23-1425

営業時間/昼:11時30分~15時00分(14時30分:オーダーストップ)

      夜:17時00分~22時00分(21時30分:ラストオーダー) 
    ※ 日曜・祝祭日は9時閉店。また、ネタがなくなり次第、終了。

定休日/水曜日
    ※ 祝日、祭日は営業

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北海道旅行 11/2 じんぎすかん

2008-11-08 | 旅行・北陸/東北/北海道

本日のお宿は、『すすきの駅』 徒歩5分の札幌東武ホテルです。

朝が早かったので、夕飯の時間まで一休み

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陽も暮れたころ、私らも観光客なので、ラーメン横丁を撮影してみました。

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すすきの の街も、ネオンがともり、あちこちで客引きさんが出ています。

本日の夕飯は 昭和29年創業の老舗、成吉思汗「だるま」です。

お天気に恵まれたら、ランチはスープカリィではなく、ロケーションの良い

ツキサップじんぎすかんクラブ」を候補にあげていたのですが、気温も低く

希望する野外では厳しいので、予定を変更しています。 

(北海道に向かう前にツキサップじんぎすかんクラブに電話を入れたところ

シーズンオフとも言われてたのです)

だるま」のお店のネタもとも、我らが剛田の兄貴です。 

           DSC01319

本店・支店ともに行列の途絶えることのない人気店。

本店より少し広めの支店に並ぶこと30分、寒さが身にこたえました。 

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カウンター席に着席するや否や、問答無用でお店のおばちゃんが、七輪の炭火の

上にドーム型のジンギスカン鍋を置いて、野菜(玉ねぎと長ネギ)をドカンと

まいてくれます。

お肉を焼く脂も中央にドスンです。マトン肉を含めたこれが、セットになっています。

タレもテンポよく出してくれます。 

薬味はニンニクと一味、お好みで調整します。 このタレが実に美味い 

マトン肉はタレに付け込んでいないため、さっぱりしていており、箸が進みます。

かつ、柔らかすぎず、また硬くもなく、歯ごたえのよい肉です。

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アイカタさんも、もう車はホテルの駐車場なので、ビールを飲ませてあげましょう。

だるまとロゴのはいったジョッキは、やる気おこさせてくれます。

お酒は他に、ハイボール、ワインも置いてありました。

また、お酒には、お漬物がついてきます(キムチ脇の小鉢)。

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私は、白ご飯も食べたいので、キムチも注文してしまいました。

じゅうじゅう焼いては、お肉も野菜も、ひたすら食べ続けてしまいました。

もちろん、じんぎすかんも、もうワンセットお替りしました。

野菜もマトン肉も、お腹にいくらでも入りそうな勢いです。

お店のおばちゃん達も、カウンター内でテキパキとよく働いています。

さすが、開拓者の子孫 力強いおばちゃん達がお店を盛り上げて

いると言ってもいいでしょう。 

さて、お会計ですが、2名でビール3杯、ハイボール2杯、じんぎすかん3セット、

白ご飯、キムチで5570円。

実に安い。  Okini02_3 このお店を目当てに飛行機に乗って通いたい

ぐらいのお店でした。

ちなみに、予約もカード使用も不可です。 

 

成吉思汗「だるま」支店

〒064-0806 札幌市中央区南6条西4丁目仲通り 野口ビル1F

TEL      011-533-8929

営業時間/平・祝 17時30~翌5時、日 4時30~翌1時

定休日/年中無休



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北海道旅行 11/2 スープカリィ

2008-11-07 | 旅行・北陸/東北/北海道

市内に車を走らせると、雨は止んでくれました。

こちらで、ランチをとることにしました。

         DSC01660

こちらのお店のネタもとは、我らが剛田の兄貴です。

運よく待ち時間も少なく、席に案内してもらえました。 

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STEP1  まずは、スープをあっさり系にするか濃厚系にするかを決めます。(左上)

あっさり系は、毎日決まっているようですが、濃厚系は日替わりになっています。

STEP2 メインの具材を選びます。(左下)

STEP3 辛さを決めます。1から5、さらに圏外まであるようです。

STEP4 トッピングを決めます。 (右) 野菜、肉・海鮮、その他 となっています。

          DSC01298

スープカリィは初体験なので、ドキドキしながらOrionビールを飲みました。

旅の供の、アイカタさんは運転があるので、ビールはおあずけです。

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         まずは、私のオーダーしたスープカリィです。

スープはあっさり系、メインの具材はサクッとハーブチキン、辛さは3、トッピングは

チーズフォンデユ入りもちです。

チキンの皮はパリッっとしながら、お肉はジューシー、野菜はゴロゴロのじゃがいもと

薄切りにされた人参、大根、茄子、いんげん、かぼちゃ、アボカドなどが入っており、

野菜自体の旨味も重なって美味しい。うずらのたまごが入っていたのも注目でした

トッピングしたチーズフォンデユ入りもちがよいアクセントにもなり、かなりスパイスの

効いたスープなのにも関わらず、ものも言わず食べ進めてしまいました。

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        アイカタさんのオーダーしたスープカリィです。

スープは濃厚系、メインの具材はベーコンwithキャベツ、辛さは3、トッピングは

舞茸ハーフです。中に入っている基本の野菜はさほど変わりはありませんが

こちらには、牛蒡が入っていました。

アイカタさん曰く、ベーコンがすごく美味しいと言ってました。

           DSC01303

          こちらは黄色いターメリックライスです。

スープカリィについてきますので、これをスープに浸して食べます。

私は、辛さ3で十分だったのですが、アイカタさんは、どうも4くらいの辛さでもよかった

ようでした。チャレンジャーだなぁ。 

ちなみに、お店の方のお勧めによると、あっさり系にはチキンレッグ、濃厚系には肉で

Okini02_3スープカリィを構成していくとよいそうです。

本場、スープカリィに大満足しました~。

さて、お会計ですが、2名で2760円でした。

                                   

VOYAGE

〒001-0022 北海道札幌市北区北22条西5丁目第11松井ビル1F

TEL    011-758-2500

営業時間/11:30~23:00(22:30オーダーストップ)

定休日/年中無休 

http://www.voyage1996.com/

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北海道旅行 11/2

2008-11-06 | 旅行・北陸/東北/北海道

11月2日より4泊5日で北海道旅行に行ってきました。 

今回の旅のエリアは「道央エリア」です。

しばらく、「みにの夢色探索」は北海道旅行の記事が続きます。 

 

出発時間は羽田発、6時35分のJAL便。手荷物検査も終え出発ロビーで

待機することにしました。 出発ロビー内には噴水が・・・。このまわりにも椅子が

あるので、ここで一息いれることにしました。

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ロビーの売店には、さまざまなカツサンドが売られているのですが、グルメ番組にも

登場する「銀座梅林のカツサンド」を発見。 軽く一切れつまむことにしました。

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ぷっくり厚みのあるカツにソースのみ。キャベツなどは入っていません。

少々パンがもさっとした感じはありますが、ジューシーなカツに満足感が得られます。 

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飛行機の中から見た空です。朝焼けで綺麗です。

          新千歳空港までのフライト時間は約1時間30分

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朝が早かったので、うつらうつらしているうちに新千歳空港に着きました。

さっそく、売れ筋の空弁をチェックです.

ガイドブックによると、石狩鮨三昧と生ハムにぎり鮨がお勧めのようです。

これから、道央の旅はレンタカーで移動します。

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まずは、千歳近くの、ノーザンホースパーク に移動しました。

外は、生憎の雨石狩鮨のミニサイズ(スワイガニのむき身なし)があったので、

車内でちょっと試食です。@710 

やっぱり、北海道に来たからには、食しておかないといくらの生臭さはなく、

さけとのコンビネーションが良い。なるほどの味わいでした。

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さて、チビーズはお出かけ用の赤いバックを持ってきたのに、雨にちょっとがっかり

しているようです。 寒いのでチビッチが赤いバックに入りました。

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ノーザンホースパークも雨のため、野外のアトラクションはお休み

厩舎内でお馬さんを見学させてもらいました。  

社台スタリオンステーションも行こうと思っていたのですが、お馬さんは天候に左右

されやすく、外には出てないことが多いとの話なので、今日は断念しました。

お目当てのお馬さんがいたら、事前に見学できる馬と見学時間は、

テレホンサービス(0145-22-4600)で、事前確認したほうが良いのです。

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広い園内を歩くと、雨のため足元が冷たくなってきました。

ガーデンレストラン「THE KITCHEN"K's Garden"」でお茶をすることにしました。

ここのパンは、全て園内で手作りとのこと。これは食べてみないと

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くるみバケットサンド(ローストビーフ)を一つ注文。

なかなかパンが軽くて美味しい。 ローストビーフとソースの加減が優しくて

ぬくもりを感じさせるものでした。 

コーヒーもいただいて温まったとこで、スケジュールを立て直し、

市内へ向かうことにしました。                               

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笑の家 麻布十番

2008-11-01 | 居酒屋・ラーメン

  お昼の時間も過ぎ、ランチ難民になりかかってしまいました。

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  麻布十番方面に来ていたので、そうだ「笑の家」さんに寄ってみよう。

  お店の場所は、麻布十番と白金高輪の中間あたりになります。

 

  ここは、横浜家系の、豚骨醤油ラーメンのお店です。

  まずは、入り口の自動販売機で食券を購入。ラーメンにしました。

  食券をカウンター席から渡すと、お好みは?と聞かれますので、

  スープや脂、麺の茹で加減を言いましょう。 

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  写真の写しかたが、悪かったのでほうれん草がのりに隠れてしまっていますが

  具はのり3枚、ほうれん草、チャーシュー。

  このチャーシューはもも肉、食べ応えがあり、かつジューシーでした。

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  カウンターに白ゴマ、おろしニンニク、おろしショウガ、などがあるので、

  好みで調整します。  まずは、白ゴマをいれてみました。   

          200810311344000          

        麺は太麺、スープはこってりのトンコツ醤油

  こってりに飽きてきたら、おろしショウガを入れて食べてみます。

  なかなか、トンコツ醤油におろしショウガは合います。

  私は、こってりも大丈夫なので「笑の家」のラーメンは好きです。 

 

  トッピングとしてキャベチャーというのが、ありました。

  生キャベツにチャーシューの短冊切り、醤油だれ、ごま油などのかかってる

  小鉢?ですが、男の方などはこれをラーメンに足してたべていました。

  ちょっと気になるトッピングでした。

 

笑の家

〒106-0047 東京都港区南麻布2-7-30

TEL             03-5439-5277

 営業時間/ 火~土 11:00~翌3:00 

            日 11:00~23:00 

定休日    月曜

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