11/5日、午後札幌市内に戻りました。
本日の宿は札幌プリンスホテルタワーです。ホテルの駐車場に車を入れ
待ち合わせの「すし屋のさい藤」に向かいました。
先にいらしてて、カウンター席でビール飲っておられました。
はじめまして みにです。 ども、アイカタです。のご挨拶のあとは~~。
「すし屋のさい藤」さんのおつまみ&お寿司です。
本日の寿司職人さんは、塚原さん。 とても、実直そうな方でした。
お店は接待に使えそうな高級感をもったお店です。
お造り左の写真(左)ヒラメ、ほっき貝 小鉢(右上)たらこ煮 小鉢(下)たちぽん
お造り右の写真 ヒラメ、しゃこ
毛蟹の甲羅焼き(蟹の味噌をあえて焼かれています)蟹の身の甘いこと
やっと、念願の蟹をいただくことができました。
たらこの山葵漬け(左) ししゃもの刺身(右)
ししゃもの刺身は、はじめて食べました。北海道ならではのお刺身でしょう。
上品に脂がのっていて、おつまみとして絶品です。
いちご煮です。これもはじめていただきました。ウニとあわびの旨味がだし汁と
なって、潮騒の香りが広がります。これにはもう夢中。 一等賞です。
あん肝(左) 銀杏・むかご・紫芋チップとエゾバフンウニの軍艦巻き(右)
丁寧にひと手間かけられたお料理と、素材の美味さを生かしたお料理が
他にも、さい藤さんの一押しのマグロもご馳走になったのですが、
おしゃべりに夢中で、写真を撮り忘れてしまいました。不覚です。
酒はビールからはじまり、芋焼酎でガンガンやりました。
チビーズの一押しはししゃものお刺身です(左)
そして、右は亡くなった親父様の遺言?で寿司屋でつまみながら飲るときに、
必ず食べるお約束のかっぱ巻きです。これは私流の口直しがわりなのです。
ザクッと2つくらいに切った胡瓜を巻く職人、細身の胡瓜を1本まんま入れて巻く職人。
いろいろですが、私は、さい藤さんのように胡瓜を細かく刻んで、ごまを入れてから
巻いてくれたものが好きです。(できれば、大葉もあればgoo)
チビーズも私と好みが同じなのか、かっぱ巻きを見つめています。
さて、ここからはメルヘンの世界です
上の階の美人ママさんのお店へ行きましたっ。
ママさんズは猛獣使いだそうです。猛獣って兄貴のこと~?
ママさんズは、カッコよいのです。 野獣も猛獣も怪獣もあやしてしまいます。
兄貴はというと、ちょっと目をはなしていると・・・
すっかりチビーズのとりこに・・・??
こらこら、3匹もこちょこちょしちゃうぞぉ~。 と一人遊びをする兄貴。
シャイな兄貴は私達の視線に気がつくと、照れたりもします。
あっ、いっちゃいました。。。何処ってメルヘンの別世界へ・・・。
放心状態の兄貴なのです。 なんという愛すべきオヤジ・・いや兄貴なのでしょう。
兄貴ぃーー明日には、こっちに帰ってきてよ~~~。
ちなみに、兄貴にご馳走になってしまってお会計は不明です。
兄貴、ご馳走様ですっ。 美味しくて楽しかった~。
すし屋のさい藤
〒064-0806 北海道札幌市中央区南6条西4 プラザ6.4ビル1F
TEL 011-513-2622
営業時間/ 17:00~02:00
定休日/ 日・祝