AV女優さんじゃありませんから^^;
夏の暑さに出没する「変態」…『オジSUN』の発想は、卑猥な路線を迷走するのでありますが、いわゆる「脱皮」の話であります。蝶のように幼虫から蛹を経て、羽化する昆虫が「完全変態」で、蛹という形態を経ないで成虫になるタイプが「不完全変態」をする昆虫に分類されます。
樹木にセミの抜け殻(空蝉)を見つけることは多々ありますが、小さなヨコバイの脱皮シーンは、中々お目にかかれないものであります。17歳の「光源氏」が、さほど美形でもない「空蝉」の脱ぎ捨てた薄衣を持ち帰り、想いを受け入れてもらえない心情を歌にする…古今東西、男とは「薄衣」に弱いものかは…(17歳でも『オジSUN』の素養は充分、身に備えておりますなぁ^^;)
「葉いもち」の病斑が出ておりますねぇ…。
「イネいもち病」は、古くからイネの病気として恐れられて来ましたが、未だその生活環が解明されておらず「不完全菌類」に分類されております。「有性生殖世代」がまだ発見されていないんですねぇ。解明されようがされまいが、何の影響もなく毎年病斑は出ますので、被害が出ない内に防除しなければいけません。(まだ、この程度なら大丈夫でしょう…と悠長なことを言っていて良いのだろうか?)
さて、ヨコバイの脱皮シーンで、妄想を膨らませているようでは、『オジSUN』もまだまだですなぁ。友人である『貧乏父さん(H.N.)』は、続く猛暑に耐え切れず市民プールの周辺をウロウロ…『オジンバラ』の『オジSUN』が、プールサイドに立つだけで、それは十分犯罪行為でありますよ^^;(『オジSUN』は、どうしてここまで排斥されなければいけないのか…「完全変態」に分類されているせいでしょうかねえ?)
昆虫の脱皮と異常者に、同じ「変態」という言葉を当てることに断固抗議しよう…どこへ?