ナンバンの花…
「ゴールドラッシュ」…リオ五輪も10日目ですか?日本女子アスリートの活躍が目立つ大会でありますが、『霊長類最強』と言われたレスリングの「吉田沙保里選手」残念でしたね。どんなに優秀、有能であってもいつかは起こる世代交代。「有終の美」をもって終われるならば、それに越したことはありませんが、ひとりの王者が君臨し続けるということは、後継者が育っていない証でもあり、組織の維持という面ではやや問題も(レスリング競技は、個人技ですけれど^^;)…世界レベルの選手と比較すべきものは何もありませんが、世代交代というものを考え始めるお年頃の『オジSUN』であります^^;
お隣りの稲穂には、不稔籾が…
コオロギの鳴き声が耳につく夜になりました。日中「暑い、あつい」と茹だっていても、今年の夏の夜は気温も下がり良く眠れます。(これだけが救い^^;)確実に夏は終盤を迎え、秋の始まりを感じさせます。
しかし、身体が思うように動かない。(怠け心がそうさせているのですが…。)何かに向かってガムシャラに前に進む年齢でも無くなった。だからこそ、若者たちのスポーツの祭典に熱くなるのかも知れませんが…「金メダル」はまぼろしに終わってしまったかも知れませんけれど、それまでの努力の過程は誰もが認めてくれることでしょう。ある時は残酷な「時の流れ」を感じながら、また、次のステップを目指して欲しいと感じる『オジSUN』であります。