『松太郎(右)』と『川太郎』であります。
全国あちこちに『河童』にまつわる話が伝承されていることとは思いますが…。画像向かって左の正座した『河童』が『川(河)太郎』…悪戯が過ぎて「詫び証文」を書かされている様子であり、少々反省の色が覗えますが、一方右側の『松太郎君』は、キュウリを抱えて元気そのものであります。
『川太郎』の頭のお皿まで川の水位が上がれば「水防団待機水位」、『松太郎』のお皿まで水位が上昇すれば「氾濫警戒水位」に達したことを示すそうであります。これ以上の水位ならば、人間の力で抗うことは出来ませんけれどねぇ…災害の無いことを祈るのみであります。
「フタモンアシナガバチ」…『スガリバチ』とも
草刈りなどをして、巣に気付かず刈り倒して刺されるなどということもありますが(私は、幸運にもハチに刺されたことがありません^^;)、以前は家の軒下に結構大きな平たい巣を架けるのが常でしたけれど、最近は、庭木や草むら、廃材の中に営巣することが常のようでありまして、どうしてそうなったかは、ハチに聞いてみないと分かりません^^;
日盛りに働くハチに感心しながら、日中はお昼寝を楽しみ、さて夕方活動再開と心では誓ったものの、おビールを飲んでいる内に、夕方の涼しさを満喫…これでは、いつ働くのでしょうか?『詫び証文』を書く相手も居なくなるとこんなもんでありますかねぇ^^;