サルもおだてりゃ木に登る?
いや待て、サルはおだてなくても木に登るのが商売で、木に登ったところでお金にはならない。商売であるはずの木登りに失敗し、滑って初めてネタになる。「百日紅」、サルスベリの花は、百日後に再会する約束をした娘の生まれ変わりの姿であるとか…しかし、木登り名人のサルが、この木で滑るとも思えない。花(娘)の美しさに木登りの手を休め、コケてしまったに違いないのであります。(注:百日紅にまつわる伝説とサルスベリの話は別モノです^^;)「英雄色を好む。」などとも言われますが、現代では社会的地位を一瞬にして失ってしまった方々も数多く…色は匂えど、貧乏人は商売の手を休めないで励むことにいたしましょう^^;
キャンプファイヤーも絶好調で^^;
のっけから意味深な書き出しですが、何かあった訳でもない。庭の「サルスベリ」に花が咲き、サルスベリにまつわる話を調べただけのこと。毎年、簡単な雪囲いをするのですが、雪で枝折れし、太い幹にはなりません。今年は少々枝に勢いがあり、数多くの花を咲かせてくれました。梅雨明けした途端に猛暑の日々が続き、少々体調がよろしくないのに、暑さなど感じないかのように清々しく咲いておりますよ^^;
早生種のイネは、すでに出穂期を迎えております。気が付けば8月、疲れたなんて言っていられないんですけれどねぇ…如何せん、加齢により体力が続かないようで(もうひと頑張りしますか^^;)