大丈夫…そんな自信はどこから?
「年金定期便」なるものが届きました。過去に転職した経験もなく年金の加入月数に誤りがある訳もない。ましてや、私の年代は64歳からの受給となる訳だからまだ先のことと思っていたのではありますが…ご丁寧に制度変更からの掛け金額と64歳からの受給想定額のお知らせでした。あたたたた…ある程度予想はしていたことだけれども、今の年収の3分の1以下。バラ色の老後とはいかないようです^^;
大きな病気をしないという前提ならば…
「まだ、現役世代が老後の心配をしてどうなる!」こんな威勢の良い掛け声を上げていたのも束の間…気付けば、年金だよりの老後の生活設計もしておく必要があるお年頃となっております。職場という組織を離れてしまった『仕事人間』は、新たな活動の場を設けておかないとミジメだとか?(これ、先輩談^^;)
「アリとキリギリス」のお話から、地道な勤勉さと貯蓄の大切さを学んだはずでありますが、「アリさん」だって大病しないとは限らないんだよなぁ…8年後まで健康で生き続けているなどという保証もないのに、何考えてんだか^^;(この場合『コロっとコオロギ教』でも立ち上げるしかないか?)「下流老人」という記事が、やや現実味を帯びてきた『オジSUN』の世迷言であります。