開花宣言…見頃は、まだまだ先です。
暖かな日差しと肌寒い日が交互に訪れる日々であります。身の回りの小さな変化を発見することに楽しみを感じて『お百姓さん』をして来ましたが、このところ出稼ぎ先の仕事の変化が大きくて、『ゆとりすと生活』を送れない日々が続いております^^;
若い頃は、春先に残業が続いて、ふと気付くと通勤途上の桜が咲いていたなどということの繰り返しでありましたが、それはそれで『働いた気』になっておりました。しかし、今は何を話す訳でもないのですが、家族と過ごしたいと考えるようになりました。(年を取ったのでしょうかねぇ?)が、家族からは疎まれる存在かも^^;
雪融け後の光景は、特に果樹園での被害が目につくようになりました。特にりんご園では、主幹まで折れた古木を目にします。従事者の高齢化もありますが、やはり単価が安ければ営農意欲も薄れてしまうという結果ではないかと勝手に解釈しております。
さて、蔬菜を中心とした畑作は…ん~エンジンが掛からない。愛車の軽トラックはバッテリー切れ、畑のオーナーもこのところバッテリー切れかも知れませんなぁ。今日のお仕事は、バッテリー交換から…はて?人間用のバッテリーを売っているところはあっただろうか?