『なべ焼きうどん』は健康に良い…ホント?
毎晩、友人『ノロ社長』の『なべ焼きうどん生活』にお付き合いして来て、飽きが来ないから不思議でありますよ^^; ましてや、「朝のお通じがすこぶるよろしい!」と彼は言うから、恐らく健康にも良いのかも知れない。(ただし、『おやじぃ』は、このところ便秘気味ではある。)『操作者』からの影響で、他者に気付かれないうちに、『操作者』の都合に合わせた意思決定や行動を取らせるように誘導することを「マインドコントロール」と言うらしい。暴力や精神的圧力といった強制的な手法を用いる「洗脳」とは意味合いが少々違うらしい…。なるほど、今のところ、毎晩『給餌』され、不定期ではあるけれど、お仕事を頂戴し、懐も健康も害していないのだから、『なべ焼きうどん教』によって「マインドコントロール」されている訳でもなさそうでありますよ。
はて、『オウム真理教』『旧統一教会』etc.事件や被害に対して「マインドコントロール」という言葉が盛んに使われるようになって来た気がする。世間一般的な『常識』から見た時の『非常識』な行動に対して「マインドコントロール」という言葉で片付けようとすると『楽』なのだけれど、それが『被害者救済法』(『おやじぃ』は、今、与野党協議されているこの法案たたき台の正式名称を知らない^^;)の中で定義されたなら、「おいおい、大丈夫かね?」などという疑問も湧いてくる。そもそも「マインドコントロール」って何なんだ?『常識』と『非常識』、『正常』と『異常』を分ける境界線を誰が引くのかという疑問が湧いてくる。毎晩、『なべ焼きうどん』を食べ続けている偏った生活も『異常』とも言えるし、『教団=悪』というマスコミの論調に従わないと叩かれる…異論を吐けば、『分断』という言葉を多用する。こういったモノの見方で良いのかなぁなんてね。(現実に、被害を受けたと発信する信者、元信者の方々がいらっしゃることを決して否定などしていないのにねぇ…。)
この時期の里芋掘りは鼻水がでる^^;
神仏などの加護により、この世で利益を得ることを『現世利益(げんぜりやく)』というらしい。
「お布施はお気持ちで…。」などと言われると、「はて、お幾らお包みすれば良いのか?」と途端に自信が無くなってしまう。お葬式では、導師布施、伴僧布施、戒名料、血脈料etc.と最近では、『料金表』も示してくれるようになったから、『お気持ち』ではなく、『料金』として支払う気分でありますなぁ。(果たして、これを明瞭会計というかどうかは分からない^^;)
「戒名料」…院号、居士号、信士号などとありますが、本来は、寺院に貢献のあった方や社会的地位の高い方に与えられた「院号」。今では金銭的な負担の多寡によるところもある。(頑なに、寺院への貢献度を見る寺院もあるでしょうけれど。)「院」とは、建築物を指す言葉だから、徳の高い方々は、あの世でも、立派な別室が用意されているに違いない。かと言って、誰も『あの世』から無事に帰還して、「あの世とはこうだった。」と説明される方を知らないから、そうであろうと信じているだけでありますよ…これを『信仰』と言えるのかどうか甚だ疑問ではある^^;
はてさて、人生が順風満帆ならば、「先祖が地獄で喘いでいる。」などと言われても、はね返すだけの気力も充実しているだろうから心配ないだろうけれど、何もかにも上手く事が運ばない時はねぇ…。『心の救済』を求めている人々に対して「こちらの『常識』に戻ってくれば、『救済』される。」などと言ってみたところで信じていただけるものかどうか、甚だ疑問ではある。大体ねぇ、庶民の暮らしを『救済』できない方々に、精神的な『救済』が出来るとも思えない。自分の株を上げるために、早急な法整備に走ると、『異常』と見なされた集団が叩かれるなどという『ブーメラン』が起きないことを祈る『おやじぃ』でありますよ。