その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

猫バンバン^^;

2022-11-20 08:28:41 | 転職

近くの飼い猫なんだろうなぁ^^;

『猫はコタツで伸びている。』…猫が丸くなって眠るのは、外敵から身を守り、寒さをしのぐためと考えられる。だから、丸くなって眠るのは、コタツ掛けの外で眠っているところを見た情景かも知れない。同居猫の『シロ♀』の場合は、最初『おやじぃ』の胃袋の辺りで『伏せ』の状態で顔を覗き込み、構ってもらえないと察すると、毛布の中に入り込み、オマタの辺りで丸くなって眠ることが日常となってしまいました。朝方『おやじぃ』が目を覚まし、寝床から起きるときは、彼女を驚かさないようにそっと抜けだす…まるで、若い頃、夜勤帰りのオッカーを起こさないように抜け出すような気の使いようでありますよ^^;
さて、缶ビールの買い出しに近所のドラッグストアに立ち寄ったら、近所の飼い猫であろう『トラ子』がタイヤの下に寝そべっている。「お~い!危ないから出てこ~い。」なんて言ったところで意に介さず、カメラを向けたら『肖像権』があるとばかりにようやく出て来た。『にゃ~?(ギャラは幾ら?)』と聞いて来たから「今回は、ブログデビューのPVということで、ノーギャラで…。」とお願いしたら、不満気ではあったけれど、彼女がお気に入りのポーズをとってくれましたよ^^;
野良猫であったとしても、猫を車でひいたら落ち込んでしまう。「猫バンバン」というボンネットを叩く、『追い出し作戦』もあるようだけれど、「オヤジは、もう要らないから出てけ!」と脅されるような気分だから、ここは優しく声掛けをしたいところである。何を隠そう、昨夜は同居猫の『シロ♀』が自宅まで『おやじぃ』を迎えに来てくれた。入浴を済ませ、事務室に向かうまで待っていてくれましたよ。「シロと『おやじぃ』のお宿はどこじゃ?」…舌きり雀の『ジィさん』の如く、『意地悪バァさん』の元を離れて、お宿を探して回りましたとさ(笑)
(ちなみに、オッカーは『シロ♀』にも友好的である。彼女の名誉と『おやじぃ』の命のための弁明として…。)


集落の役員会後に『なべ焼きうどん』…

例年であれば、集落の神社の「年越祭」の準備をする頃である。飲食が全ての現況のように語るのは如何とも思えるのだけれど、またぞろ新型コロナ新規感染数が増加傾向にあるようです。北海道に始まり、東北地方でも寒さが増してくると「換気」が疎かになって来ますからねぇ…。初めの頃は『感染=悪』のような叩かれようでありましたけれど、最近では身の回りでも「感染してしまった。」というお話がチラホラ聞かれるようになりましたよ。(少しずつ、感染症に対する『嫌悪感』が和らいできたような気がする。)ワクチン未接種の子どもたちが感染し、家族が感染、または濃厚接触者として自宅待機というパターンが増え、公表される死亡率もさほど高くないから、ハードルは下がった気がするのだけれど、やはり、人の集まる『行事』は、軒並み中止となっておりますよ。
はてさて、「年越祭」では、子どもたちやお年寄りに餅を振舞い、一年の無事安全を感謝し、新たな年を迎える準備を進めるところなのだろうけれど、3年連続の中止で、『おやじぃ』に限らず集落役員の腰も重くなってしまいました。1年交代の役員だから、行事の進め方すら分からなく成りつつありますよ。「いまが踏ん張りどころ…。」未だに、小池東京都知事は『精神論』で乗り切ろうという算段のようでありますなぁ…「本当はやりたくないけれど仕方なく…。」本音で語れば、楽しむのは良いけれど、面倒臭いことは御免被りたいといったところかな?『猫バンバン』でも動かない猫に、優しい言葉を掛けても一層その場を離れない。ならば、カメラ(人の目)を向けてみますかねぇ。時代に合わせて『変える』そして『変わる』…この場合、楽な方に流されて行くのが世の常ではあるわなぁ(笑)

コメント
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