『低血圧症』だから仕方ないかぁ…^^;
『おやじぃ』が結婚前に義父と約束したことがある…「お前のところは農家か?」「少しばかりの田んぼはありますが、〇✕子さんには百姓はさせません。」それから40年…親父が亡くなって、長男『ポン太郎くん』が学生生活をエンジョイしている時に一度だけ、初めて独力で田植機で田植えをする段になって、心許なくて付き合っていただいたことがありますが、あとはこれといって手伝ってもらったことがない。(というか、夏に畑に入った途端に彼女だけ蚊の餌食になるのである^^;)
一方、愛人『シロ♀』の場合は、低血圧症のようであり(夜遊びのし過ぎである^^;)畑に出てくることはあっても9時過ぎであるし、決まってハウス内を一周してパトロールをしてくれるのだけれど、『おやじぃ』が点検したあとだから意味をなさないのであります。双方、揃いもそろって『猫の手』にもならない(笑)
「タネツケバナ」のロゼットのようである^^;
ハウスの中で、どれだけの雑草の種を同定できるか?スギナ、ヨモギ、ヒメオドリコソウ、オランダミミナグサ、今朝は「ナズナ」か?「タネツケバナ」か?葉が繁ったり、花が咲けば同定作業も進むけれど、「ロゼット」の状態では中々判別が難しいのでありまして、ネットの画像を頼りに見当を付けております。(色々と雑草を紹介するサイトはありますが、画質が悪かったり、検索がしづらかったりしてねぇ…つまり、素人でも分かりやすいサイトを立ち上げれば儲かる?元々、『雑草』はその他諸々の草であって、興味を持つ人はそうそういないはずである^^;)
あっ!タバコが切れた…
はて、車は車庫に入っているから、たまには近くの販売機まで歩いて買いに行ってみますか…『田舎人』は、近所に行くにも自家用車を使ってしまうから、意外と『都会人』に比べて歩かないものである。たまに、花の東京などに行くと、地下鉄の乗り降り、イベント会場での周遊と歩くこと歩くこと…。とは言え、『おやじぃ』だって始終、畑の中を右往左往しているのであるから、『一般田舎人』に比べれば歩いている方だと思うのだけれど^^; いつもの集落周りの道ではあるけれど、ふと道の脇に「ヴィオラ」が一輪咲いておりまして…「何で?」 どうやら、夏のフラワーポットから種子が零れ落ちて、芽生えたようでありますなぁ。このままだと、道路除雪の硬い雪で押し潰されるのがオチだから、土ごと持ち帰りましたけれど、植え替えようと思った瞬間、土の塊がポロリと落ちてしまいました。根付くやら、根付かないやら…根付いたら儲けもうけ^^;
お昼は「明太子スパ」に決めていた^^;
はてさて、いつもは車で通り過ぎてしまう道も、歩くスピードで眺めると何がしかの発見があるものである。時間が無くて早く目的地に到達したい方は、さっさと進めばよい。『のろま』は置いていく…どうぞどうぞお先に^^; でもね、それは個人のことであって、『社会』はそうであってはいけないと思う。早く進める人はどうぞお先に、しかし、流れに乗れない人、歩きたくても歩けない人にも目は向けられなければいけない。話は違うけれど、ホウレンソウなんか作っていると感じるのよ…発芽が揃わなくてねぇ^^;(種蒔きの前に水に浸漬することで多少改善されるはずであるけれど…)片方ではもう直に収穫を迎えるという時にようやく発芽する輩がいてねぇ…もう少し、「足並みを揃えろよ。」とか「迷惑だよ。」と心の声がする。とは言え、人間の場合はそう言えますまいて…最も体力の弱い人に速度を合わせる。これは生き方であって、先に進む人の速度を弱めよと言っている訳ではない。たまにゆっくり歩くことで、日頃見えない障害が見える場合もあるということ…アハハ、ネコとヴィオラで、良くここまでネタを引っ張りました(笑)