犬山大学準教授 『さくら先生』の講釈
左の鼻の穴から、脳ミソが滴り落ちてきます。人はこの症状を風邪と呼ぶのでしょうか?
頭の中に知識が詰まり過ぎたので、脳みそが溢れだしているに違いない…元々、頭蓋骨の中のキャパシティが少ないから、少しばかり知識を詰め込んだだけでも溢れ出すのかも知れないが^^;(決して、熱でうなされている訳ではありませんからご心配なく。)
子どもの頃は、よく扁桃腺熱を出していたので、少々体温が上がっても平気です。小6の時に、病院の待合室でインフルエンザのため39.4℃という体温を記録しましたが、多少暑く感じただけで、ふらつくこともありませんでしたし、気分が悪くなる訳でもない…測ってくれた看護婦さんだけが慌ててましたけど…^^;
「今度、熱が出るようなら扁桃腺を切ろう…。」小5の時言われた、内科医院の先生のひと言にビビってしまい、以降、風邪で寝込むということがほとんど無くなりました。たまに、鼻から脳ミソが溢れることはあっても、鼻ダンボで何とか済ませてます。
本日は、カモ3羽の女子会です^^;
さて、男性陣の派手なステージ衣装に比べ、カモ女子たちのそれはシックな茶系でコーディネートされているため、「ガァーガァーガァー」とダミ声の井戸端会議をされても、どちらの婦人会の方か良く分かりません。マガモ婦人は、切れ長のアイラインが特徴で、リップは黄色がお好みなようです。浅瀬で拝見すればオレンジ色のブーツがオシャレでもあります。一方、オナガガモ婦人は、黒いリップにつぶらな瞳…黒のロングブーツを身に付け、妖艶さを演出してみました。『あまちゃん』もドン引きするような潜水上手のヒドリガモ婦人は、こっそりチークで光を演出し、リップは黒を貴重としながらも白のラインを入れてオシャレを楽しんでいるようです。こうしてジックリ見てますと、地味なご婦人方もオシャレには気を使っているようであります。
残念ながら『さくら準教授』をバードウォッチングに連れて行くことは出来ません。何故なら、公園でハトの集団を見ただけで興奮してしまいますから…^^;準教授とすれば、この女子会に交じりたいだけなのだろうけれども、準教授の趣向とカモ婦人会の趣向は違っているので、『さくら準教授』のテンションは、婦人会では迷惑がられることは必然であります。
ああ、風邪の治療には「鴨鍋」なんかが効きそうですけど…『夢屋国王』は、個体識別まで観察力を高めることが出来るでありましょうか?
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