その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

猫バンバン^^;

2022-11-20 08:28:41 | 転職

近くの飼い猫なんだろうなぁ^^;

『猫はコタツで伸びている。』…猫が丸くなって眠るのは、外敵から身を守り、寒さをしのぐためと考えられる。だから、丸くなって眠るのは、コタツ掛けの外で眠っているところを見た情景かも知れない。同居猫の『シロ♀』の場合は、最初『おやじぃ』の胃袋の辺りで『伏せ』の状態で顔を覗き込み、構ってもらえないと察すると、毛布の中に入り込み、オマタの辺りで丸くなって眠ることが日常となってしまいました。朝方『おやじぃ』が目を覚まし、寝床から起きるときは、彼女を驚かさないようにそっと抜けだす…まるで、若い頃、夜勤帰りのオッカーを起こさないように抜け出すような気の使いようでありますよ^^;
さて、缶ビールの買い出しに近所のドラッグストアに立ち寄ったら、近所の飼い猫であろう『トラ子』がタイヤの下に寝そべっている。「お~い!危ないから出てこ~い。」なんて言ったところで意に介さず、カメラを向けたら『肖像権』があるとばかりにようやく出て来た。『にゃ~?(ギャラは幾ら?)』と聞いて来たから「今回は、ブログデビューのPVということで、ノーギャラで…。」とお願いしたら、不満気ではあったけれど、彼女がお気に入りのポーズをとってくれましたよ^^;
野良猫であったとしても、猫を車でひいたら落ち込んでしまう。「猫バンバン」というボンネットを叩く、『追い出し作戦』もあるようだけれど、「オヤジは、もう要らないから出てけ!」と脅されるような気分だから、ここは優しく声掛けをしたいところである。何を隠そう、昨夜は同居猫の『シロ♀』が自宅まで『おやじぃ』を迎えに来てくれた。入浴を済ませ、事務室に向かうまで待っていてくれましたよ。「シロと『おやじぃ』のお宿はどこじゃ?」…舌きり雀の『ジィさん』の如く、『意地悪バァさん』の元を離れて、お宿を探して回りましたとさ(笑)
(ちなみに、オッカーは『シロ♀』にも友好的である。彼女の名誉と『おやじぃ』の命のための弁明として…。)


集落の役員会後に『なべ焼きうどん』…

例年であれば、集落の神社の「年越祭」の準備をする頃である。飲食が全ての現況のように語るのは如何とも思えるのだけれど、またぞろ新型コロナ新規感染数が増加傾向にあるようです。北海道に始まり、東北地方でも寒さが増してくると「換気」が疎かになって来ますからねぇ…。初めの頃は『感染=悪』のような叩かれようでありましたけれど、最近では身の回りでも「感染してしまった。」というお話がチラホラ聞かれるようになりましたよ。(少しずつ、感染症に対する『嫌悪感』が和らいできたような気がする。)ワクチン未接種の子どもたちが感染し、家族が感染、または濃厚接触者として自宅待機というパターンが増え、公表される死亡率もさほど高くないから、ハードルは下がった気がするのだけれど、やはり、人の集まる『行事』は、軒並み中止となっておりますよ。
はてさて、「年越祭」では、子どもたちやお年寄りに餅を振舞い、一年の無事安全を感謝し、新たな年を迎える準備を進めるところなのだろうけれど、3年連続の中止で、『おやじぃ』に限らず集落役員の腰も重くなってしまいました。1年交代の役員だから、行事の進め方すら分からなく成りつつありますよ。「いまが踏ん張りどころ…。」未だに、小池東京都知事は『精神論』で乗り切ろうという算段のようでありますなぁ…「本当はやりたくないけれど仕方なく…。」本音で語れば、楽しむのは良いけれど、面倒臭いことは御免被りたいといったところかな?『猫バンバン』でも動かない猫に、優しい言葉を掛けても一層その場を離れない。ならば、カメラ(人の目)を向けてみますかねぇ。時代に合わせて『変える』そして『変わる』…この場合、楽な方に流されて行くのが世の常ではあるわなぁ(笑)

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『序説』…冬の到来

2022-11-19 08:22:13 | 転職

町主催の「除雪」会議ですが…

集落区長の代理で出席して来ました。「雪囲い作業」を終え、道路には「スノーポール」が設置され、どんよりとした曇り空から「みぞれ」が降り始めても、それは本格的な冬が訪れる『序説』であり、初雪が降り、根雪となって「除雪」シーズンが訪れる。毎日、除雪作業をしているような気分でありますが、実際には、12月のクリスマスを迎える頃から、2月中旬までの間に40日間程度の除雪車の出動回数でありますよ。(とは言え、15㎝以上の降雪で出動するから、それ以下の場合でも自宅前の除雪はしていますけれどね^^;)
町が委託する除雪車56台がフル稼働すると、燃料費も高騰しているから1日当たり1千万円近くになるのだろうか?40日間フル稼働という訳ではないけれど、ひと冬で約2億円近くの「除雪費」が必要なはずである。この他、民間の駐車場除雪や個人宅の排雪費用、暮らす人々の汗(家の除雪作業^^;)を積み上げると、冬の空からの『贈り物』に対して『返礼』する額は相当なものである。『無駄』といえば『無駄』な費用であり、もし、このお金が別の用途に使えたならば、もう少しは住み良い街になるに違いない。ならば、『地球温暖化』も大歓迎…残念!海水温も上昇し、場合によっては、さらに大雪になってしまう可能性もある。
『東北人は寡黙である。』…どこかで培われたイメージではあるけれど、そりゃ~貴方、へらへら笑って除雪作業なんて出来ませんて^^; というか、初めは「降ったねぇ^^;」なんてお隣さんと会話し、さらに降り積もると言葉が出なくなり、雪のやり場にも困ってしまう大雪になると、「もうお手上げ」とばかり、人は苦痛の『笑い』が出て来ることを『おやじぃ』は知っている^^;


今夜は『本物』の海老天です^^;

さて、これだけの費用と労力をかけて『返礼』する雪であるから、その『熱量』を最新の熱交換器でエネルギーに替え、利用出来たら雪国のヒーローですわなぁ^^;
かつて、小学校の夏の冷房用(特別室1室)に「雪室」を作った経過はあるようですが、湿気やかび臭で今では使われていないようである。(中々、上手く行かないものである。)「庭に雑草が生い茂って、人が死んだということを聞いたことが無い。」豪語する『おやじぃ』でありますが、降り積もる雪を放置すれば、重みで家屋が倒壊する場合もあるから、ぐうたらな『おやじぃ』でも、放置する訳にはいかないんだよなぁ…。今年も雪国のオヤジたちの『雪との戦い』が始まるのでありますよ。
さて、空から降る雪が、多いか少ないか、今シーズンが終わってみないと分からないことではありますが、昨日もまた北朝鮮から、ICBM級の弾道ミサイルが発射されたようである。今回は、北海道…Jアラートではなく、テレビのテロップで知ったのだけれど、「11時20分頃、〇×に着弾予想」と流れた時は、11時21分でしたけれどね…。政府発表が間に合わないならば、『これは威嚇発射です。今、発射しました。目標地点は北海道東海上です。』などと彼の国が先に発表してくれたら『紳士的』ではある。「どうせ威嚇なら、国家が疲弊するまで打ち続けなはれ。」と言いたくもなってしまうような頻度でありますよ。一方、ウクライナでは、どうやら軍事拠点ではない一般施設、インフラが標的になっているようである。空から降って来る厄介な『贈り物』も町では、除雪するのに約2億円。彼の国は1発当たり約8億円かぁ…それぞれが『無駄』である。雪は、3ヶ月も辛抱すれば、また、暖かい春がやって来ますけれど、それぞれの戦争・戦闘状態は、出口が一向に見えないのでありますよ。『がまん』も『辛抱』も出口が見えるからできる技…もうそろそろ止めにしませんか?『おやじぃ』は、この冬も『がまん』して除雪作業に汗を流しますから…。

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げろげろかます^^;

2022-11-18 08:33:17 | 転職

レシピ集にも紹介されている「高菜納豆」…

『エ~ン、エ~ン(涙) ねごにかっちゃがっちゃ~。(猫に引っ掻かれたぁ~。)』と、ばっちゃ(祖母)に訴えても『ねごば、かむってからだごで。なめどげ!(猫に手を出すから。舐めて治せ!)』とたしなめられたに違いない。今時ならば『猫ひっかき病(ボルデテラ細菌)』etc.病気になるといけないから、病院に行かなければと大騒ぎするかも知れない。 猫は、ケンカの傷を舐めて治し、子どももまた、少々の傷は舐めて治したものである。(決して、お勧めはいたしません^^;)
オッカー不在の平日の昼…久し振りの事務仕事でお腹が空いた。しかし、残り物もなく、冷蔵庫には、納豆、卵に「山形青菜漬(茎)」があるだけ。歯が悪い『おやじぃ』は、青菜漬の葉の部分は食べられても、茎の部分に歯が立たないのである。ならば、青菜を刻んで、納豆と和えて『高菜納豆』でいただきますかぁ…。『げろげろかまして、さっさどけっ!』…1980年代後半あたりの若者言葉に『ゲロゲロっ!』という表現があったようだが、この場合の『げろげろ』は、かき混ぜる様子を表現する方言であり、山形県村山地方では『がいろがいろ』と言う向きもある。『かます』はかき混ぜるであり、『さっさど』は「早く」と急かす言葉、『けっ!』は「食べなさい!」なのだけれど、音の強弱によっては、優しく「食べなさい。」と促す場合もあれば、「食え!」という強い命令口調になる場合もある。その時代を映す「流行語」も次第に使われなくなり「死語」となって廃れるものもあれば、定着するものもある。方言(年寄言葉)もまた、とんと使われなくなったから、今時の子どもに使ってもポカ~ン!とされるに違いない。一方、食べ物は…高菜の葉の部分で『海苔』替わりにご飯を包んで食べていた、『高菜納豆』をおかずに食べていた。ネットのレシピ集には、「高菜炒飯」「高菜納豆スパ」など紹介されているから、自宅で漬物を作る文化は廃れても、『美味しい物』は残るのかも知れませんなぁ(笑)


上越帰りの『社長』から「本マグロ」の差し入れ…

久し振りに真面目に事務仕事をこなしているというのに、夕刻早々に友人『ノロ社長』から晩酌会のお誘いの電話が…「なべ焼きうどんが、伸びてしまう。」と言われれば、駆け付けなければなりますまい。聞けば、前日、酒を控えて眠れず、夜中にトラックを運転し、車内で一泊したものの、うつらうつらとした浅い睡眠で疲れ果てたらしい。そんな訳で、早い時間から晩酌会に呼ばれたようである。『おやじぃ』は、労務賃金を集計しながら、予想外の伸びに、事業費を圧縮しなければと四苦八苦していたところだったから、『渡りに船』と言うべきか、彼のペースに『かっちゃまがされた。(かき乱された。)』というべきか…。
はてさて、「ポーランドにミサイル落下。」の報に、『おやじぃ』は身震いした。NATO加盟国に誤爆としても、ロシアのミサイルが着弾したとすれば、さらに緊張感が高まってしまう…『場合によっては、本当に第三次世界大戦にもつながりかねない事態である。』…今のところ、ポーランド大統領も冷静な態度を表明してくれているようだからひと安心、なんてね。一方のゼレンスキー大統領は…。
米沢の方言『かます』という表現は、「かき混ぜる」という意味と、転じて「騒ぎを起こす。」「仲違いをさせる。」というニュアンスもあるんだなぁ。「お前、余計なこと言って『かまして』いんな!」なんてね。世の中『かまして』良いのは、生卵と納豆だけにしたいものだわ…国内では、コロナ感染症の第8波の入り口か?『かまされ』続けて3年間…もうそろそろ、落ち着いた生活を送りたいというのにねぇ。「高菜と納豆を『げろげろかまして』丼一杯のご飯が食べられる。」そんなささやかな幸せを求めているだけなんですけれどねぇ…。

 

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思い思われ…

2022-11-17 08:50:25 | 転職

缶も積もれば「ごみの山」^^;

予定では、今頃新潟県上越市までアルバイト出張だったはずでありますが、突発的なお仕事のご依頼だから、当然、急遽中止となる場合もある。(直行5時間の長旅だから、体力的には中止の方がありがたかったような気もしますけれど^^;)お陰様で夜中の出発予定も、朝までゆっくり眠ることが出来ましたよ。
惰眠を貪っていたら、夜中に「切手シート」を売りに出す夢を見た。(相当、お金に困っているのか?)交換だけなら、郵便局でも受け入れてくれるけれど、同額での切手・葉書交換だから現金にはならない。ならば、金券ショップということになりますかねぇ…ちなみに、とある金券ショップでの「商品券」の交換率を検索してみたら額面の7割でした。(『おやじぃ』は金券ショップを利用したことがないのでよく分からない。)個人的には、何がしかの返礼として数枚いただくことがほとんどだから、一般商品の購買に当てて終わり、夢で見た大量の金券を捌くということは、何やら『不正』の香りがする^^;
さて、画像のアルミ缶…『オジSUNず』の晩酌会は、缶ビールがスタートだから、当然、アルミ缶の山となる。あるサイトでは、アルミの買取価格を1㎏当り115円と想定していた。ご近所のスーパーでは、10缶当たり5円で換金してくれるから、1缶15gと想定して、10缶で約17円の売り上げとなり、12円の粗利が生じることになる。個人としては微々たる金額ではあるけれど、行政が介在する「資源回収」では、『ごみも積もれば金になる。』ということになりそうでありますよ。(ただし、一般ゴミの焼却処分等々、行政組合への負担金もバカにならないから、運営費の一部に変ってしまいますけれどね。)


久し振りに『なべ焼きうどん療法』からの解放^^;

さて、代行運転のアルバイトが中止となったから、ようやく重い腰を上げて、『受託事務』のアルバイトを始めてみました。昨年までは、報告書を一件々々、手入力していたのだけれど、役務に参加するメンバーや出役日にほとんど変わりがないことから、春先に昨年の作業実績票を出力し、『見え消し訂正』だけで報告できるように『事務の効率化』を図ってみた…楽ちん楽ちん!(しかし、時間給だから、省力化は『おやじぃ』の実入りを減らす結果になっている。加齢によって事務作業に嫌気が差しているから、まぁ良いかぁ^^;)そんな生活をしているから、空き缶を集めて換金するかぁ…なんて夢を見てしまうのかも知れない。
はてさて、「産業革命前に比べ、世界の平均気温上昇を1.5℃に抑える。」というパリ協定での目標が、政府系広報で盛んに流れるようになりました。アルミ缶を作るにも電気が…アルミ缶を再生利用するにも電気が…そして、節電を呼び掛けるためのCМにも電気が…。CO2排出量を抑えましょう…思いとは裏腹に、電気の無い生活は考えられない世の中でありますよ。『おやじぃ』の微々たるアルバイトさえ、代行運転では燃料が、受託事務作業では、暖房、照明とやはり電気が…いっそのこと、何もやらないことが温暖化を防ぐ有効な手段かと思い立っても、横になってテレビを点けている^^;
『思い思われ振り振られ』…あれぇ~、何のことだっけ?そうそう、今となっては『おやじぃ』たちにとっては、無関係とも言える「ニキビ」のことだったわなぁ。発散する体内のエネルギーが有り余って、お顔にブツブツ吹き出していたっけ^^; そんな夢のようなエネルギーは無いものだろうか?猫とふたりで丸くなる…これで寒さをしのげれば良いのだけれど、夜中は猫にも嫌われる始末でありますからねぇ(笑)

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見方を変える…

2022-11-16 08:52:42 | 転職

タンポポの「綿毛」も飛んで行く…

タンポポには「幸せ」とか「真心の愛」という花言葉があるようですが、その綿毛には、一転して「別離」「別れ」という花言葉になるらしい。若い時代に誓った愛も、経年劣化で見た目も悪くなった頃合いで、一陣の風とともに吹き飛ばされてしまうらしい^^;
誰しも子どもたちに介護の厄介は掛けたくないと思うのだろうけれど、こればかりはどうなるか分からない。頼みの綱であるはずのオッカーも、定年離婚(熟年離婚)という転機は脱したようにも思えるけれど、これから互いが欠けていくであろう部分をお互いに補え合えるかというと甚だ疑問ではある。勝手気ままに生きて来た人生だから、後のことも勝手にどうぞと言われそうではありますけれどね。我が老後を心配しているというよりも、我が家にやって来て、11年目を迎えた愛犬『さくらさん♀』の衰えが見えて来るようになって来た。我が親父が亡くなって、我が夫婦の間を取り持つような役割を担ってきた『お犬さま』であるから、家庭内では間違いなく『おやじぃ』より優先順位は高い^^; 祖母、お袋と家庭介護をわずかながらも経験し、そんな人生だから、場合によってはオッカーの介護もアリ?その前に、『さくらさん♀』の介護が必要な時もそんなに遠くない日であろうと思う『おやじぃ』であります。アハハ、白内障は少々気になるけれど、本日も食欲旺盛、快眠快便…特に健康状態に問題なし。我が家にやって来て、松島の砂浜を散歩(おデート)した頃が懐かしいけれど、まだまだ先がある。若い頃の日々を懐かしむのも良いけれど、これからの老後の在り方を充実させることの方が大事!と見方を変える『おやじぃ』でありますよ^^;


『なべ焼きうどん療法』も今夜は「ペペチノ」で…

「セクハラ」「パワハラ」etc.と世の中、様々なハラスメントが取り沙汰されておりますが、さすがに『メンハラ』という言葉は無いようであります。「ルッキズム」「見た目重視」「面食い」という表現はあるようですけれどねぇ…。「お嬢さん、マスクを取ってみて…。」と言うのも立派なハラスメントだそうである。若い頃「一つひとつのパーツは良いんだけれど、バランス(配置)が悪いだけ。」と言っていたオッカーの言葉には大笑いした^^;
友人『イチオ君』は、晩酌会でテレビを見ながら「○✕歳にしては、老け顔だねぇ…。」なんて、育毛剤、健康食品のCМに登場する体験者を評してそんな言葉を連発する。「自分の顔を鏡で見てみなさい。若いと思っているのは自分だけで、若い衆から見たら十分老け顔だよ。」とすかさず返す『おやじぃ』であります。まぁまぁ、健康食品の効果をPRするためには、年齢的には「老け顔」のオジサンが、使用(利用)後に活き活きと活動してくれれば説得力があるというものである。しかしなぁ、子どもの頃、近所の男年寄り(我が年代と同年代だと思うのであるけれど)たちは、子どもの眼には、しょぼくれていて、年寄り臭く感じたものである。(そこから平均寿命は格段に延びてますからねぇ。)
着衣が違う。重い肉体労働から解放されたetc.…まだまだ、現役として働いているのだから、老け込んでもいられない。『近所のお兄ちゃん』から『近所のおじちゃん』と呼び方は変わっても、今のところ『近所のおじぃちゃん』とまでは言われないところが救いではある。「まだ、孫も居ないのに、おじぃちゃんは失礼である。」などという子どもたちなりの『配慮』があったりしてね^^;
「額のシワは、経験の数である。」…なんて言ってみたいもんですわ。『見方を変えて』苦労の数としないところが良いんじゃないかな(笑)

 

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住民参加の街づくり^^;

2022-11-15 08:12:37 | 転職

自ら歩いて「資料」を作られたんでしょうなぁ…

『腰を据えて』取り組もうと決意した「雪囲い作業」…天気予報は雨模様?ならば、それを理由にサボることができる。しかし、予報に反して天気は持っている。これは『神のお告げ』か『天の恵み』か…無理な姿勢がたたってか、筋肉痛に顔をゆがめながら、一気に作業を進めましたよ。(そうです!『おやじぃ』は、やれば出来る子なんです^^;)あとは、残渣を片付けて、ひと夏放置してしまい雑草だらけになってしまった庭や畑の草むしりをすれば、何とか体裁だけは整うはずでありますよ。
さて、今日も一日がんばったから、ご褒美に一杯と行きたいところですが、残念!夜7時から『街コン』が予定されている。今さら出逢いを求めて「コンパ」に参加する訳ではございません。『おやじぃ』がご案内を受けているのは「まちづくり懇談会」でありまして、晩酌用のお酒が準備されている訳ではないのでありますよ。行政主導の「まち懇」は、とかく事業説明に終始してしまうことが多いのでありますが、今回は、自ら官署を回り、現地を歩いて資料を作り、参加者にも「内水氾濫」の現状を訴えて、改善要望を述べる『強者』の出席もありました。また、地域福祉活動に参加するご婦人からは、独居老人の「多頭飼育崩壊」(この場合、ノラ猫への餌やりだと思うけれど…)などの提言もございましたよ^^;
行政の不作為を責め立てるばかりではなく、自らも動いて(汗をかいて)問題点の解決策を模索する…住民のニーズは多様化しているから、とかく、「自助」「共助」ばかりが強調され、「公助」は最低限に抑え込まれる世の中でありますが、『協働
』が機能すれば、「住みやすい街」になれると思う『おやじぃ』でありますよ。


今夜は『リベンジいなり』^^;

お酒抜きの晩酌会…友人『ノロ社長』は、価格3分の1以下の『庶民向け いなり寿司』を買い求めておりました。「今日のお揚げは、味濃く煮込まれている。」「昨日のお揚げは、食感が滑らかである。」etc.と食べ比べてみて感じる「高級感」…と、お値段設定には納得したのだけれど、また買い求めるかと言われれば「庶民のいなり寿司は、これだよねぇ。」というところに落ち着いてしまう。客足が途絶えないであろう都会と違って、田舎街では『お試し買い』はあっても、「満足感」が伴わないとリピート率は極端に落ちてしまうのではないだろうかと思ってしまうのであります。一方、毎晩『飽きず』に食べている『なべ焼きうどん療法』は…今夜は「白髪ネギ」がポイントだそうである^^; 出汁醤油メーカーを替えているから、「お汁」の色も薄く、鰹出汁をふんだんに使ったようであります。「材料費を販売価格の3分の1に抑える。」…『ノロ社長』の研究は、まだまだ続きそうでありますよ。
はてさて、店構えまでして『なべ焼きうどん専門店』を目指している訳でもないのだけれど、生活を維持するためには、何がしかの『挑戦』をし続けなければいけないようである。「まちづくり懇談会」では、「スマートインターチェンジ」や「工業団地」造成のお話も行政側から説明がありましたよ。これもまた、『まちづくり』のための重要なアイテムなのだろうけれど、『物流』のお手伝いをしてみて、ガソリン価格の高騰を肌身で感じております。(燃料費を負担している訳でもないくせに^^;)お決まりの地方製造業では輸送コストがネックになり、第一、重労働のトラックドライバー確保に四苦八苦しているようである。若者たちが地元に残ってくれる『街づくり』も、従来の企業誘致一辺倒では解決しない状況なんじゃないかなぁ…変わっていく世の中にあって『自ら』も変わっていく必要があると感じ始めた『おやじぃ』でありますよ。

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腰を据えて…^^;

2022-11-14 07:57:46 | 転職

「いなり寿司」と侮れない…

日曜日の晩酌会、いつもの同級生が集まって、いつもの具にも付かぬ話を繰り返しておりますよ。しかし、今夜は『話の種』に、友人『ノロ社長』は、行きつけの温泉脇に開店したと言うお店の「いなり寿司」を振舞ってくれた…「これは高いです。」そんな彼の曖昧な説明によると、コンビニの高級おにぎりに匹敵するお値段らしい。コンビニやスーパーの安い「いなり寿司」しか知らない『おやじぃ』たちは、襟を正し、『腰を据えて』滅多に口にすることのない『ブツ』を味わってみる…。
「油揚げは、高級品を使っているのかも知れない。」…「ん~?」
「お米が高級品種かも知れない。」…「はえぬきだわ!寿司には使われるわなぁ…。」
「味付けが特別かも知れない。」…「ん~?」 違いの分からない『おやじぃ』どもには、お値段に見合った『満足感(納得感)』が得られない…何を食っても、食わされても同じということかね(笑)
長い間、「物の値段は上がらない。」という生活感覚に慣れ過ぎて、物価が上がるということについて行けなくなったような気がする。「高級食材」が存在することは知っている。「銀座でお寿司でも食べてみたいねぇ。」「米沢牛A5ランクのすき焼きも良いねぇ。」と口走ってみても(言うだけは自由である^^;)実入りが伴っていないから夢のまた夢(夢見ることも自由である^^;)…『物価上昇=悪』というような感覚になってしまっている。そりゃ~そうだわねぇ…物価上昇に見合うだけの賃金や売上の上昇が見込めないのだもの。一世風靡した『GAFA』さえ、広告収入の落ち込みで右往左往しているようだから、この『風』は、早晩、日本でも吹くに違いない。忘年会で、一年を洗い流すことすら出来ない世の中になりそうでありますよ。


やっぱり、今夜も『なべ焼きうどん療法』で…

毎晩、同じようなものを食べて、『飽きる』どころか『馴れて』しまったような気がする。日中は「雪囲い作業」をして、ご褒美に日常の『第3のビール』から、『缶生』にしてみた。珍しく日本酒も頂いた。酔いが回れば同じこと…コーラよりも安いビールで日々満足しているのだから^^;
こうした生活に『馴れて』しまったのか『馴らされて』しまったのかは分からない。日々の食にありつけて、何とか生きていることに感謝しなければいけないなんてねぇ…。
はてさて、我が在所では、『一度、けっつ(尻)をつくと立つのが嫌になる。』という表現がある。嫌々仕事をしているから「腰を一旦降ろして、休んでしまうと再開するのに嫌気が差してしまうのである。」遅れた「雪囲い作業」も同じようなもの。今年は、囲いの本数を減らすと決意し、取り掛かってはみたものの、すぐに嫌気が差してしまう。休みを入れると嫌になるから一気に進めるのだけれど、昼休みを入れるとやっぱりね^^; 『けっつをつく』が「休む」ということならば、「腰を突く」という表現は「尻をつく」という意味と「くじける。途中でやめる。」という意味があるようだ…こりゃ~いかんわなぁ^^; ならば『腰を据えて』コツコツ取り組むことにいたしましょう。雪で庭木が押しつぶされて、『泣き』を見るのは結局自分でありますよ。「雪で潰されたものから順次、伐っていくか。」とか「雪囲い材料が朽ち果てたなら、使える材料分だけ囲い物をするか…。」なんてね、逃げ道ばかりを探しておりますよ。日々の生活が、缶ビールから発泡酒に替わり、第3のビールに替えるという『逃げ道』で、何とか『生活の質』を担保してきた感もある。収入が極端に減るであろう老後は…これまた『腰を据えて』生活設計し直さないといけないかも?(折角の『逃げ道』だった第3のビールさえ、増税されて来ておりますからねぇ^^;)

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継続は『遊び心』かな^^;

2022-11-13 08:22:55 | 転職

ようやく腰を上げ「雪囲い」を始めてみた^^;

ウダウダと無駄な生活を続けて4ヶ月…一生の内だもの、こんな年もありますよ。そんな言い訳をしていても、さすがに「雪」は間違いなく降り積もる。我が親父が残した『負の遺産』のひとつである庭木。いつもの年であれば「整枝・剪定」を気ままに行い、小春日和の日には椅子とコーヒーを飲みながら、枝振りなどを楽しむ余裕があったのだけれど、今年は庭も草だらけ…究極の現実逃避策は、今頃に草を刈り、「雪囲い」の木枠を組んで『ボロを隠す』結局のところ、来春に問題を先送りするだけの技でありますよ(笑)
「庭を造って、植木、庭石を入れて楽しんでいた時代もあったのだから、昔は米農家も良い時代があったに違いない。」と午後に秋作業代金の精算をしながら口に出る言葉…『庭造り』を楽しんだ世代は、それぞれ年老いて、またはあの世へと旅立ち、残された後継者は、趣味でもない庭木の処分に困り、時に放置し、仕方なく雪囲いをするお宅がほとんどのようにも思える。(ここは、庭師の出番である…と思いたいところではあるけれど、庭にお金を掛ける余裕のある家庭ばかりではございません^^;)『おやじぃ』とて、恐らく子どもたちの重い負担となる庭木を『死ぬ前に』処分しようと思っているのだけれど、その踏ん切りがつかないだけである。今年は、雪の重みで「枝振り」が折れ、潰されるであろう庭木に絞って「雪囲い」をすることに決めた…いや待て、いっそ潰れた方が切り倒す良い口実になるのだけれど、そこはホレ!『世間体』と言う物もありますのでねぇ。結局、見栄や意地で続けているけれど、『墓仕舞い』は子どもたちに任せることにして、庭木の『処分』だけは、『おやじぃ』の最期の終活と決めているのでありますよ。(少々早い気もするが…^^;)


鍋に浮かんだ「半熟卵」^^;

『なべ焼きうどん』で上手に「半熟卵」を作るのは投入のタイミングが重要でありますなぁ…。
秋作業代金は、石油価格の上昇分が反映される前の協定料金表だから、作業単価は昨年同額でした。借入地の地代はと言えば、親父の時代は6万円の定額だったはずである。地主さんと交渉して、協定料金表で計算したら、転作分も加味して13,000円也…昨年の米価下落と転作面積の拡大で、地代は下がっている。(今年は、米価も一昨年並みに上昇したから、来年は少々上がるかも知れない。)物価高と言われましてもねぇ…原材料費は上昇しても、農産品の買い入れ価格は上昇しない。コツコツとお買い上げいただけるよう地道に働くしかないようであります。(それが嫌なら『退場』しなさいと言うことかぁ^^;)
小春日和の日に、枝振りを楽しみながら、コーヒーでも飲んで日がな過ごすか、家族連れで紅葉狩りとお食事でも楽しむか…今風のご家族は後者を選ぶに違いない。つまり~「庭木を楽しむ」のも「雪囲い」という作業も『ゆとり』というものが支える楽しみなんでありますなぁ。「家族連れの食事会」は、お金を使って『余暇』を買っている。(とは言え「雪囲い作業」だって、材料代に相応のお金を使っているのだけれど^^;)「雪囲い作業」は苦痛ではあるのだけれど、「どうだい、若い『おやじぃ』だって、立派に作業が出来るぞい。」と外目アピールと『遊び』の要素が多分にあったと思うのでありますよ。どうやら、歳を重ねるとともに恒例化(高齢化)して重要な『遊び心』が失われてしまったようである。ましてや子に技術を伝えようなどという気もサラサラ無くしていますけれど…。
はてさて、外遊中の岸田首相は、来年12月頃に『アセアン特別会議』を開催したいんだとか…果たして、来年の12月まで政権がもつのだろうか?『おやじぃ』の「雪囲い作業」の方が、まだ少しだけ続くような気はしますけれどね(笑)

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遊び草

2022-11-12 07:53:26 | 転職

「犬っころ草」が転じた言葉ですか?

目の前で動かすと猫がじゃれつくことからついたとされる「猫じゃらし」…『おやじぃ』が子どもの頃に家で飼っていた猫も良くじゃれついたものだけれど、「ヘビを捕まえてくるようになるから止めろ。」と祖母にたしなめられた記憶がある。その猫も一度だけ、「シマヘビ」を捕まえて来た記憶があるのだけれど、食べ物として捕まえたのか、動くモノとして押さえて来たのかは定かではない。当時は、ご飯にカツ節(煮干し)という粗食だったから、いや、あえて粗食にしてネズミを捕らせることを目的にしていたようなフシもあるから、外で何がしかの『獲物』を食していたのかも知れない…だから、『夢屋少年』に粗食であってもエサをねだる時は、相当空腹だったに違いないと思うのでありますよ(笑)
同居猫『シロ♀』の場合は、最安値のフードを彼女が望む分だけ食べることが出来るのだけれど、それでも稀にネズミを捕って来る。『おやじぃ』に手柄を報告しているのか、『粗食』の『おやじぃ』にエサを運んで来てくれているのかは定かではない。しかし、秋が深まり、夜中に「ご飯がない!」「布団の中に入れてくれ!」と鳴いて要求することだけは『おやじぃ』には理解できるようになりましたよ^^;
『事務室』の中で、くたびれた『おやじぃ』としか人との交流がないから、他の人の声や足音に敏感に反応して逃げ出してしまう…年を重ねれば、他の人にも馴れるかもなんて思っていたけれど、彼女の『警戒心(恐怖)』は解けないようでありますよ、人間ならば『社会性(社交性)』がないと心配するところでありますが、猫ですからねぇ…彼女には彼女なりの『生き方』があるに違いない(笑)


今夜も飽きずに『なべ焼きうどん療法』です^^;

さて、法務大臣の「事実上の更迭」…良く目にする表現であります。「更迭」とは、「ある地位・役目にある人を他の人と代えること。」とあるから、これに『事実上の』という言葉がつくとどうなるのかねぇ?前法相は、岸田首相との会談後、「辞表」を提出したことになっている。常々「外相、法相は票とお金にならない。」と発言されていたとの報道もあるから、「法相は我が任に非ず。」と嫌ならお辞めになれば良いことだわねぇ^^;
「更迭」「クビ」ならば、次は首相の「任命責任」を問われるのが常だから、『説明責任』を果たす前に、サッサと自ら辞められたとなれば、体裁も保てるというものである。『体裁を保つ』ことは出来ても、今風では『強いリーダーシップ』が求められている世の中のようだから、今度は「決断が遅い!」と責め立てられる。『支持率低下』という逆風が吹いているときは、何をやっても上手く行かないもののようである。総理大臣というお立場は、責め立てられる『お仕事』だと同情心さえ湧いてくるのでありますよ^^;
ならば、『体裁を保ち』ながらも、友人『ノロ社長』の連夜の『なべ焼きうどん療法(攻撃)』を『辞退』申し上げる方法は無いものかと考える。彼に『事実上の更迭』を決断させるべく、もっと健康に良いであろう人材(食材)を紹介するのも妙案かも知れない。とは言え、「なべ焼きうどん」は、彼の『鉄板ネタ(つまみ)』だからねぇ…『おやじぃ』は、世間一般では使わないであろう「更迭」という言葉と「鋼鉄(鉄板)」を取り違えているようでありますよ(笑)

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迷子の子猫ちゃん?

2022-11-11 07:27:30 | 転職

『悲劇』は「かき揚げそば」から始まった^^;

想定走行時間は4時間30分…友人『ノロ社長』の商用車のカーナビがイカれていることは折り込み済み。前日に行程を確認し、高速を降りてからの一般道の乗り継ぎがカギであると国道路線番号だけは頭に入れた。(ここは日本!標識はあるだろうし、分からなければ「道」を聞けばいいじゃないか位のノリである^^;)それでも、到着予定時間が分からないと不安であるから、朝飯替わりの「かき揚げそば」を食べながら、携帯電話にカーナビソフトをダウンロードしてみた。「到着予定時間12時18分」…「まずい、お昼時間に掛かると1時まで搬入を待たせられる可能性がある。何とか時短して、お昼前には到着したい。」そんな焦りが、ひとつめの『シオマネキ』(笑) I.C.を降りた時には、到着予定時間は11時40分を示していた^^;
燃料ランプが点灯し、会社指定のスタンドがあったから給油して、道順を確認すれば良いのだけれど、給油のための約10分がもったいない…「残り10km程だから何とかなるべぇ!」…これがふたつめの『シオマネキ』(笑) 「500m先、左です。」との音声ナビに導かれ?しかし、トンネルを抜けたところには「目的地」を示す看板がチラリと見えた…「あれ変だ?」と気付いたのは頭に叩き込んだはずの国道番号ではなく県道番号をガイドしているのだから^^;(ならば、現場に電話を入れて…結局のところ、昼まで打ち合わせで午前中の荷下ろしは出来ないとの監督の応え。)ならば、給油して1時まで待つか…がしか~し、ココは秩父の山の中…ガソリンスタンドが無いのである。郵便局に駆け込み、コンビニに駆け込み、ギリギリのところで給油が出来た…さて、もう一度目的地を設定して、再出発…はぁ?今度は山の中で携帯のバッテリー切れを起こしてしまった。(どうするね?)


現場は木材を使った「新庁舎」のようです^^;

何とか勘を頼りに国道にたどり付き、コンビニで乾電池式のバッテリーを購入したのだけれど、示した道は、また最初の有料道路…同じところで「500m先左です。」同じことの繰り返し?午後の約束した時間に遅れ、今度は現場監督から電話が入った。「今どこ?そのまま真っすぐです。」…いや~携帯電話が復活して良かったよかった。(とまぁ、見知らぬ地の旅行気分どころか、秩父の山中で迷子になること1時間…これもまた、良い経験?親切な郵便局の職員さん、コンビニのおネエさんたちありがとう。駐在所もあったのだけれど、不在のようで行かなかった^^;)
はてさて、途中、足利あたりで途中下車して、これが「森高千里さんが唄った渡良瀬橋だわ。」なんて自慢してやろうかなんて小旅行は夢と消え、『おやじぃ』は困ってしまって「にゃんにゃんにゃにゃん♪」(『おやじぃ』の場合はそんなにかわゆくない^^;)ご褒美は、この街の「新庁舎」かなぁ…。
昭和の大合併以降、建設された各市町村の庁舎も、経年劣化し、また、東日本大震災以降の耐震強度不足からアチコチで新庁舎建設が進んでいる。『おやじぃ』の在所である高畠町も新庁舎建設予定でありますから…木材をふんだんに使った公共施設は環境に優しい?新築時点では良いのだけれど、定期的なメンテナンスをしないと傷んでしまうんだよなぁ…。(意外に、公共施設の維持管理予算は確保されないのが常である^^;)まぁまぁ、他所様のことはどうでも良いけれど…途中、寄り道もせずに直行で帰り、今夜もまた『なべ焼きうどん療法』にお付き合い。「今度またご依頼がありましたら、道順は覚えましたから。」…泣きっ面が、鉄面皮に早々と変わる『おやじぃ』でありましたとさ。もう二度と行くことはないだろうけれど(笑)

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