峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

since 2005

それぞれの日常へと

2008年10月06日 | 家族
明後日8日は、おくんちの御くだりだ。その御くだりのための幟【のぼり】立てをいつにするか迷っていた。

前町内会長は御くだりの前日に立て、御くだりが通るとすぐに撤収しておられた。
今年、みなさんに長くお祭り気分を味わっていただきたいという思いと、より多くのみなさんに幟を立てるのに参加していただきたいという思いから、御くだりの1週間前内の日曜日を考えた。

ところが週間天気予報から5日は雨となっていた。前日土曜日の予報でも雨だ。翌月曜日は晴れの予報だ。
しかし、土曜日の夕方、その案内の有線放送をする時点で雨は降っていなかった。迷いながらも強運を信じ、町内会清掃とその後の幟立ての案内をした。

一夜明けて、日曜日の朝6時、曇っているが雨は降っていない。「よし、いける!」
ところが7時前、放送に出かけようと玄関のドアを開けるとポツポツとき始めた。本降りではないのでしばらく様子を見ることにした。
10分待ったが、止むでもなく降るでもなくといった感じだ。しかし、これ以上躊躇【ちゅうちょ】することは許されない。雨が上がることを祈り決行を決断した。

結局この日、雨が上がることはなかった。それでも、町内会清掃とそれに続く幟立ての間はポツポツですんだ。

その日の午後、部活が始まるので戻るという有紀さんを佐世保駅まで送り、そのままくるみさんを大村まで女房どのと共に送った。

再び、女房どのと2人きりの生活に戻っている。

我が家には裏庭の奥に小さな果樹園があります。その一角に咲いた彼岸花です。9月25日に撮ったもので時季をはずしましたが、ご紹介できずにいるのが何故か心残りでした。
コメント (2)
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