峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

since 2005

老人と子供

2015年06月24日 | 佐々町町内会連合会長

昨日午前9時から「サンビレッジさざ」の多目的グランドで開催された「佐々町老人クラブ連合会」の春季スポーツ大会に町内会長連絡協議会会長としてお招きをいただき、開会式に出席した。

この日も梅雨の間の晴れ間で、みなさんとラジオ体操をしたが汗ばむ陽気であった。

午後3時半からは江迎地区文化会館で催された「平成27年度江迎地区子供を事故から守る協議会」に江迎地区防犯協会連合会副会長として出席した。

佐々町を除く佐世保市江迎地区の各小中学校の先生から、学校内外における児童・生徒の今の様子について報告があった。

こうした危険な遊びをしていたので厳しく注意した。ああした良くない遊びをしていたので厳しく怒ったというのがほとんどだった。

「注意した」あるいは「怒った」その前後に、その子にどのように向き合っているかが聞きたかった。

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それぞれが らしく

2015年06月24日 | 家族

「父の日」のプレゼントに絵理子さんから瓶入りのトマトジュースセットが送られてきた。酒類ではなく、何故かトマトジュースだった。特にメッセージはなく、のし紙がかかっていて「父の日御祝」の押印があった。いかにも絵理子さんらしい。

絵理子さんは、まだ幼い2人の子育てと仕事の両立に毎日忙しくしているだろうに「母の日」と「父の日」、それに女房どのと私の誕生日には欠かさずプレゼントを送ってくれる。それは、大学を卒業し社会人となった年からずっと続いている。

くるみさんからは、ワインレッド色の革のメガネケースとタッチペン機能のついたボールペンがメッセージと共に届いた。こちらもくるみさんらしい。大学生になってから以降、くるみさんは、身の丈にあったプレゼントを送ってくれる。

どうやら我が家の子供たちはみな金銭管理に長けているようだ。中でも、くるみさんのそれには著しくメリハリが感じられる。学部時代、アルバイトで稼いだお金をしっかり貯め、海外を始めあちらこちらへと旅していた。

学究の徒となった今はアルバイトをする暇もなく、したがって、朝、自分で弁当をこしらえて研究室に持参しているとのこと。実に身の丈にあった生活を送っている。

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