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あなたに「ぬくもり」を届けたくてブログをつくっています

悩んでも詮無きことは

2021-02-25 18:14:23 | 日記

夕方になると、冷え込みが激しい。厚手のカーディガンを羽織って掃除などをしている。母がよく着ていたカーディガンとそっくりのものだ。ああ、寒いのであればかり着ていたのだなぁ と思うと胸が痛む。この頃、私はたくさんのことを母から習っていたことに気が付いた。編み物(棒針もかぎ針も)、刺しゅう、洋裁、和裁、・・・。和裁以外はかなり子供の頃に習った。そう、ほとんどの花の名前も母が教えてくれた。料理は祖母と母がしているときに、手伝っていた。いつの間にか覚えたようだ。自分でなんでも器用にできると思っていたが、「教えてくれたのは、お母さんでした」だ。

ねんざしたところが微妙に痛いので、サッカー友に聞くと、接骨院に行くか(これがベスト)サポーターをすると違うという。早速、サポーターをすると、痛みがかなり和らぎ、歩くのが楽になった。そうか、支えてもらうと痛みも和らぐのだなぁと思った。痛い時は支えてもらおう。よろしくね。

昨日、歩ログに書いた教え子(女の子)からメールが今日届いていた。あれ?ぶろぐのアドレスを教えたかな?でも、内容はちと違うなぁ。なにか見えないものが届いたのかしらしら。そういうはよくある。冊子に交換エッセイを書いている方に昨夜、大まかなエッセイの内容をお送りした。すぐに、お返しに原稿をお送りくださった。別に相談もしないのに同じ場所を書いている。同じようなトーンなのがおもしろい。以心伝心というのかな。この理屈を考えることは無駄だろう。見えない糸があるのですよ。

無駄といえば、悩んでも仕方ないことは、あみだくじにでもしようか と思っている。サイコロを振ってもいい。じゃんけんでもいい。でも、内緒でね。

母の大好きだったミモザの花です。

 

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