今日は陶芸だった。8時半には家を出なくてはならない。アイメークをすればOKのところで朝ドラが始まった。TVが小さいのと目が悪くなったので、TVの前の特等席に座る。今日は二人に何かが起こるのはわかっていたが、さて、どうなるのかと思っていた。
「コインランドリーの奇跡」などという#もついたらしい。場面がコインランドリなのがいいなぁ。今日はどうしても確認したくて帰宅後にNHKプラスを見た。おばあさんが何をしているのかという話だが、二人は手をつないだのではなくて、菅波先生の1本の指にモネの指がこわごわと触れていた。そして、憎いのはあのずんだ餅(だと思う)がモネのもう一つの手にあることだった。いいなぁ、あんな風に「あなたが目の前にいなくなるのがいやなのです」なんて言えたら・・・。(この辺で涙、涙)
その1本の指をやさしく外して抱きしめた菅波先生。おばあさんが涙して胸がいっぱいになるのはおかしいけど、でも、いいシーンだった。その二人の誠実さだけがコインランドリーに漂った。
今日はここまでかな。菅波先生はモネのそばにいていつも大事に守ってくれる。離れていてもこころはそばにいる。