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区切をつける難しさとむなしさ

2022-08-31 22:34:46 | 日記

2日間幾分涼しかったので、今日の暑さがきついです。久しぶりの陶芸教室。5個作るつもりの器を欲しいという人が現れて10個作ることになりそうです。5角形の小さな器ですが、小さい器は難しいです。もう終わりの頃に、クーラーが止まり(故障らしいです)窓を開けても気温が高いので暑いだけでした。

帰宅するとぐったりの日。お友達から電話でした。娘の離婚届の証人欄にサインをしたということ。もう一人は息子さんがされたとか。明日、9月1日で区切がいいから出すんじゃないの、と彼女。日がいいのかな・・・。ふと思いだしました。私たちは4月1日に出したことを。それでも仕事のけりがつかず顔は合わせていました。さて、だれがサインしてくれたのか思いだせません。母と・・・?お友達は今日は一人でとりとめのないことを話していました。そうでないと落ち着かないのかもしれません。

一つけりが付くということは、いいのか悪いのか逆に落ち着かなくなることなのかもしれません。今日、私も言いにくいことを言って一つ区切が出来てよかったと思うのですが、もう少し、余白を残してくればよかったとも思うのです。でも、とか、もしかしたらとか。そういう気持ちになるのは年を取ったからかもしれませんね。

きちんと収まるところに収まってよかったじゃない。そう思うのですが。不思議なくらい物事がうまく動いています。「強くなったからできたのよ。我慢したじゃない」と自分に言い聞かせていました。

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