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パワハラ、セクハラという言葉のない時代

2023-10-09 19:07:10 | 日記

4年まえに頂いたメダカの2代目が3匹残っています。寿命からすると、3年を越えていて、15匹の中なら生き抜いた3匹です。1日中エサを探して動いていたのが、さすがに動きが悪くなり、えさの量も減りました。自然の移ろいに小さな生物のほうが敏感なようです。朝晩は寒くなりましたね。

口の悪いシニアサッカーのおじいさまといると、なにをからかわれるかわりません。帰路につかれるみなさんにマスク姿ではと思いマスクを外すと(遠くからですが)「案外マスクをはずすとかわいい顔してるんじゃないか」の声。なんとお答えしていいのか・・・。マスクしていると怖かったのか・・・。そうかと思うと、自分のミスを私のせいにします。「そこを通ったから・・・」などと。まぁ、仕事をしていた時代は、セクハラ、パワハラなどという言葉もなく、25歳を過ぎれば「26日のクリスマスケーキ」とか「だれかと許される仲なんじゃないの」とか言われました。アルバイトでその店の店長より年上だからという理由で、やめさせられたことも。

いまは、子供たちの小学1年生でも、学童クラブで「くそばば」というような言葉を使うそうです。馬鹿にしたように人の口真似をすることもよくあります。家庭環境か?コロナ禍などで日常会話が少なく、タブレットがお友達だからなのか・・・。

昔、礼法を学んでいた時に、草柳大蔵さんが、今の若い人はきれいになったが、口元のきれいな人が意外に少ないと話されていました。口元とは。「言葉」と食事の時の「食べ方」でした。

おばあさんやおじいさんいなると気を付けていても、口元はきれいでなくなりますね。パワハラに負けないようにするのではなく、きれいな口元にしなくてはと思うのですが。

コメント
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