1年に何回あるかしら?というようなお天気でした。さわやかで気温も24度くらい心地よい風が吹いていました。それだけで幸せですね。そんな日の明け方、もと夫の夢を見ました。(あまりいい目覚めではないのですが)何人かでたのしく過ごしている夢でした。明け方だけに妙に覚えていました。未練があるわけでもないのに、どんな意味があるのかな?と思い、比較的信頼できる夢判断を見てみました。現状がうまくいっているということで、新しいいい環境ができるということでした。それで満足する単純な私でした。
たしかに最近、あら?と思うようなことも多いです。いくらアプローチしても反応がなかったシニアサッカーのチームが声をかけてくれたり、こちらからお断りするのもと、じっと待っていたところから、今年中で終わりになりますという連絡がありました。段々、自分が過ごしやすい環境になってきました。前にもブログで書いていますように、マイナスの感情を引きずらないというのがいいのかもしれません。
明けても暮れても文句ばかりていると、怖いことにそれが常態化します。自分が文句が多い人間だと気が付かなくなります。誰かがアドバイスしてくれればいいのですが、(気を悪くなさらないで聞いてくださいね)例えば、家庭の主婦で特に男ばかりの家族だと、母親の一人天下になりやすいそうです。といって、何でもOK,OKというのもどこかにひずみが来ますね。でも、つまらない文句はいわないことかなと思います。
一度形作られた人格というものはなかなか直りませんし、年を取れば取るだけ、がんこになりやすいですね。だから、なにか心に大事なものを抱いているといいのかもしれません。たのしく、あかるく、すなおにが一番いいように思います。