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あなたに「ぬくもり」を届けたくてブログをつくっています

こどもたちはみていてくれた

2023-10-12 20:25:31 | 日記

ここ4週間は、朝の6時から夕方の6時半までは、時間管理をかなり厳しくして過ごしています。そうでないと、仕事が片付きません。(昔ほどピリピリではありませんが)というか、健康管理を大事にしているので、身体を休める時間が長いから仕事時間がハードなのかもしれません。

話は飛びますが、藤井聡太竜王・名人の八冠達成は将棋に詳しくないものでも感動しました。その偉業というよりは、彼の心にはなにか「ド根性(プロ根性)」というものが埋め込まれていく気がするのです。その確信が、彼に最後の一手を指させているような、なにか魔物の仕業のような力だと思うのです。

慣れない学童クラブの仕事は、子供の扱いに慣れているくらいでは、その責任は果たせない気がしています。家族でもない学校(教師)でもないものが、その間の子供たちを見守るわけですから。先輩たちにスパルタでたたき込まれています。そのダメ先生を子供たちを観ていたのか、今日は子どもたちが私を助けてくれました。来年度の学童クラブの申し込みが始まり、先生たちの手も足りません。ひとりで声をからしている私の代わりに「○○ちゃん、○○してはだめだよ」と声をかけあってくれます。段々子供の一人一人と気持ちのつながりができてきました。ビデオの操作を間違えたり、頼りない先生なのですが、こどもたちがわがままを言わなくなりました。

たぶん、私が偉くなく、こどもたちと同じ目線だ遊んだりするからだと思うのです。それはいつも誰に対しても私ができることなのです。たしかに問題のある子もふえてきましたが、こどもはこどもなのです。愛されていると思えば、安心してそばに寄ってきてくれるようです。

こどもたちに助けれた一日でした。おばあさんはしあわせです。

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