今日は、暖かくなりました。目覚まし時計から解放される土日はとても幸せです。特に今日はのんびり朝飯を食べて、二階に上がると陽射しがあふれていました。炬燵生活に備えて布団やら下敷きを日に干したり、寒い時に最強の味方の布団も干しました。
シニアサッカーの会計年度が10月からという変則的なものなので、何年度予算とは言えません。今期の運営費を集めなくてはなりません。10月からは忙しくそのお知らせも出せずにいました。やさしい方たちが財政難だろうからと早めにご寄付をくださいました。それでものんびりしていると、取材した写真の整理などよりも寄付を集めなさいとメールがありました。でも、本当は違うのです。皆さんの懐があたたかい時で、ご自身の写真などをお届けしてからのほうが、気持ちよくご寄付頂けるのではという私なりの戦略なのです。ですから、時期を待っていたのです。それなりにしたたかな運営をしています。そう、私はある意味でへぼ策士なのです。笑。
こんなまじめな人は私の好みではないはずなのに。どこで間違えたのか?と思っていました。今日の大河ドラマで石田三成をみていると、やはりこの人は好きではないと思うのでした。家康役を松潤が演じた初めのうちは、ああ、また下手な芝居を見ないといけないのかと思いました。ほかがうますぎたのか?でも、松潤も家康のように白兎からたぬきに化けたのです。老けた家康の演技は上手くなったようです。
あの人はどこで化けたのだろうか?いや、むしろ化けていたものが本質を出したような気がします。ここまで熱い人なのかと。やはり、ある一面はしたたかな気がします。そういう人は面白いですね。でも、こちらも狐になれずにつまらないのですが。化けてもばれるというのか。
世の中嘘の中の真がおもしろいのかもしれません。
もうすぐ白鳥がやってきます!