思い出のグリーグラスの歌の話をするつもりではないのですが、W杯のことを思い出していたらそんなタイトルが浮かびました。ドイツの大会を思い出すことが多いです。競技場の印象でしょうか。試合も印象に残っています。人生の中には妙に印象に残っているものがあるようです。特に楽しかった(嬉しかった)ことの思い出には、その人の価値観があるとか 聞いたことがあります。試合に勝ったことが一番うれしかったこと と言った人がいました。今までよく理解できなかったのですが、彼女は一番になることに価値観があったらしいです。私が楽しかったと思うことは、自然のなかで遊んでいるときです。自然との一体感というのか。草の香り、木々の香り、土のにおい、風の香り、そんな自然に包まれていることを一番思い出します。草サッカーのピッチにいるとそんなものを感じます。天然芝の上に手を置くと土の温かみが伝わります。ブラジルの大会に燃えないのはそういうものがあまりないからなのかもしれません。サッカーはやはり紳士のスポーツなのでしょうね。
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