あたたかいのがいいねぇ

朝から冷たい雨（霙？）が降っている。今日は150通くらいのラブレターを書かなくてはならない。タイムリミットがきた。部屋が汚れる（掃除をしなくなる）ので、炬燵を入れなかったが、日が照らないと2階は寒いの1階の和室で仕事をすることにした。こたつと言ってもコードが壊れて、ホットカーペットを炬燵敷きの下に入れてある。床暖房と同じであたたかい。YouTubeのクリスマスメロディーを聞きながら、、メッセージを書いていた。ちらりと画面を見ると、美しい雪景色だ。でも、しばらくすると寒くなる。こんな雪の中で24時間以上車のなかに閉じ込められたら・・・。くわばら、くわばらだ。

今年もあと10日くらいなのに・・・。クリスマスもお正月もない感じだ。お友達は、お孫さんにクリスマスプレゼントとお年玉をもう送ったという。さびしいようなほっとできるような　だそうだ。いつも一人の私はさして変わらない。昔のようにさみしくもなくなった。やり残している家事をTVでもみながらのんびりしようと思う。

なんであのように急いでいたのだろうか。今年中にしなくては・・・とか。なんでもそうだったなぁ。クリスマスプレゼントに間に合わなければ、年が明けてからでもいいではないか。相手がどうこうよりも自分で自分の首を絞めていた。

ああ、やはり暖かい部屋で温泉にでも入って、上げ膳据え膳がいいなぁ。母が最期のころに「温泉に行ってのんびりしたいね」と言っていた。デーサービスでは張り切っていたから、疲れていたのだろうな。もっと早く、楽にさせてあげればよかった。

暮れになると母を思い出す。弟と私のくるのを楽しみにおせち料理を作っていてくれた。私たちは空のタッパーをたくさん持って出かけて行った。その習慣が逆になって、お友達に料理を送っている。

お母さん、ありがとう！