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あなたに「ぬくもり」を届けたくてブログをつくっています

ハンバーグとコロッケ

2020-03-24 18:57:30 | 日記

風の冷たい日になった。北陸のほうから吹いてくる感じだ。それでも桜の開花見たさに長浜城付近へ出かけた。ランチを持って琵琶湖畔へ。冬とはやはり湖面の感じが違う。

夕飯のおかずに久しぶりにハンバーグを作ることにした。KINTETSUでいいお肉を半額で売っていたので作ることにした。ハンバーグが嫌いということではないが、一人暮らしでは、進んで作る料理ではない。あれは交通事故で入院した時に、退院するときになぜかハンバーグが(たぶん肉が)食べたかった。お友達が作ってきてくれた。元夫にも家では作らなかった。子供の好きなものというイメージが強いのか、年のせいか?

コロッケも作らなくなった。フライをしなくなったこともある。一人でフライは油の処理のほうがたいへんだが、宮城から牡蠣のおいしいものが届くと最後にフライにする。(生食用だから)結婚しているとき、お客様が来るというと、元夫はコロッケを作って とリクエストした。もう少し凝った料理をと思うが、コロッケがいいらしい。気楽に ということなのだろうか。親友の子供たちがうちのコロッケを大好きだったからだろうか・・・。

孫もいないし、ハンバーグもコロッケも作ることは少ないだろうが、作るとなるとなんとなくいいおばあさんになった気がする。あの頃、親友の子供たちは中学生から高校生だった。俵の形のコロッケをたくさん作った。

そんな思い出もあってよかった。おとうさ~ん!今夜はハンバーグですよ。スパイスがきいておいしいわよ。

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しおむすびとたくあんのお花見

2020-03-23 18:07:48 | 日記

お昼ごろ法務局へ出かけると、途中の神社で桜が一輪咲き出していた。「ああ、咲いた!」と気持ちが明るくなる。お隣のお寺ももくれんが満開で、桜も明日には咲きそうだ。昨日のTVで、目黒川のお花見に繰り出した人の気持ちもわかる。

毎日、感染者数が増えるし、オリンピックの延期開催の話、プロ野球の開催延期、東京都は首都閉鎖もありうると言う。これで4月の経済活動はかなり落ち込むだろう。コロナウイルスの感染の心配よりも、経済的な心配や不安のほうが大きいだろう。株価も値下がりが激しいし、お金を借りても返さなくてはならない。まず、働けて収入が確保できるかだ。私もお友達の会社がどうなるかわからないので、収入は心配だ。

と、言いながら今日は昨日頂いた大きな重い草餅をいただき、さらに大家さんから頂いた自家製の若鮎の佃煮を食べた。お気持ちがうれしくて、満足、満足。お友達のサッカーの指導者からメールが来ていた。「今できることをやっていくしかありません」と。

そうだと思う。あがいて心配しても自分の力でできることは限られている。だとしたら、目の前にあることをするしかない。そう思えば、草餅を食べて、桜を見に行くしかないし、頂いた寄付金のお礼を出すしかない。

今年は桜の開花が早いことに感謝しよう!気持ちが暗くなったら、お花見に行こう。落語にあったじゃないですか、沢庵が卵焼きに見立てたりしてお花見にいく話。それに、塩むすびもおいしいんですよ。アハハ!

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かもたち3羽のお散歩?

2020-03-22 18:36:10 | 日記

今日は陶芸教室で「希望の鐘」に桜を彫り込む。楽しみに出かけた。お椀を作るように積んだ器を逆さまにして鐘の形にする。それを厚さを薄くして、模様を写して、刀のようなもので模様を掘り出していく。(穴をあける)失敗できない。そんなに大きくない桜の模様なのでかなり慎重になる。模様ができてくると、先生がさくらを好んで掘るのがわかった。気持ちが明るくなるような気がする。癒しの陶灯にふさわしい模様だ。仕上がりを想像すると、こちらが癒される。

人と人もそうなのだろうなぁ。こちらが癒されていることが多い。あたたかいものをたくさんいただいている。1軒先のお家からずっしりと重い草餅が届いた。ここに来て1年。大変だった日々を思うことはあまりない。大変なことなんてなかったのかもしれない。

彦根城のお堀も水がぬるんだ。午後には咲きだしそうな桜のつぼみ。鴨たちものんびり散歩?している。3羽だ。これは親子?兄弟?三角関係?最後だけ余分だ と自分を叱った。きっと親子だよね。

母の三回忌が5月だ。桜の季節が大好きだった母に今年はどこのさくらを見せてあげようか。こころのなかに占めている母の存在を改めて感じる。

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人生の最後に青春

2020-03-21 20:12:51 | 日記

暖か~い!厚手のハーフコートで昼頃出かけたら、帰りは脱ぎたかった。春じゃ、春。そして、帰り道で桜の木の枝先に3輪くらい花が咲いていた。家々の庭にはチューリップや水仙などがあふれるほどに咲いている。川面につくようにユキヤナギも咲いている。日も延びて、沈む方向が真西なのだろう。

昨夜おもしろいメールが来ていた。戯言にお付き合いくださいと

『もし私が神であったなら 青春を人生の最後においたであろう』(アナトール フランス)

と思った時期もありましたが、MonkeysのDaydream believer2つのバージョン、どちらがいいですか。

とあり、若いころのYoutube と老年のものがありました。それは若い時のほうがいいに決まっている。青春が最後なら・・・。その先がないではないか!最後に想いをのこしてどうするのだろう?ほかのだれかとやり直しもできない。それとも、若いパワーで終わるのがいいのだろうか?あなたならいかが?

むかしは20歳くらいで知り合って、ゴールインする人が多かった。一番いい時にだ会うから、色あせないのだろうか?みなその頃を懐かしむ。

人生の最後の青春!期待してみようかな。

 

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どちらが大事?

2020-03-20 18:58:10 | 日記

「春は名のみの 風の寒さや・・・」そんな感じの1日。陶芸教室に出かけると、長浜の町はにぎわっている。家族連れが多い。外国人観光客はほとんどいない。彦根の街は静かだった。少し時間があるので、お堀の周りまで行った。柳が芽を吹き、暖かければ日曜日には桜が咲きそうだ。

陶灯の「希望の鐘」に桜のデザインを入れた。2時間集中して土と格闘すると頭の中がすっきりする。帰りの電車も混んでいる。やはり連休なのだ。伊吹山も稜線がやさしく、琵琶湖も霞んでいる。「はるなのにー・・」なんて思いながら帰宅。沖縄から戻ってから部屋が散らかっている。仕事を途中にして出かけるからだ。仕事か?掃除か?そうそう、優先順位は「掃除」=家庭だ。

つまらない話を思い出した。東出さんが謝罪のインタビューをしたらしい。記者が「どちらを愛していますか?」と尋ねたとか。どちらも傷つけないような発言だったとか。3人の子供がいて、有名な女優が妻で・・・それでも3年もお付き合いした人がいたら・・・。ふと思った。「どちらもです」と言えばいいのにと。これが一番正直ではないだろうか。それぞれ次元は違うが。

なんでこんな話か?掃除か仕事か?ということから。私は家が大事だから、まず、家庭を優先にする。どこに行って、なにをしていても家は大事だ。

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