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あなたに「ぬくもり」を届けたくてブログをつくっています

束縛されたくない、束縛されたい?

2022-06-18 19:02:25 | 日記

我が家は、室温が28℃を越えたら、エアコンを入れると基準?を決めました。今の時期ですからすぐに室温は下がります。除湿より冷房のほうが湿度も下がります。これで夏になったら・・・と思います。じわじわとものの値上がりが(じわじわでもないですね)家計を圧迫してきます。でも、それがウクライナが停戦しないからだなんて、口が裂けても言えません。このごろおかしな発言が多い気がします。

作成しているシニアサッカーの冊子を読まれた方が「サッカーを愛していらっしゃるのですね」とメールくださいました。10年もボランティアでシニアサッカーにかかわっていればそう思われるのかもしれません。でも、私は「オフサイド」さえよくわからないのです。どこまで感覚で意見を言うだけなのですが・・・。中澤が好きだから、英が好きだから、サッカーが好きだったという言い方のほうが正しい気がします。しいていえば、10年前はそこに(シニアサッカー)男の友情の世界があったからでしょうか。それは、大事に見守っていきたかったです。でも、いまはそれがなくなりつつあります。昔は規格品外のような選手も多く、なにか面白かったきがします。

恋愛も結婚も自由な時間が(金銭的な面も)なくなるから、したくないという若い方が多いとか。これだけ便利な時代になればそうなのでしょうね。束縛されたいとか不自由さもいい面もあるのですが・・・。なんであれ、おばあさんが思うには、人の気配が家にあるということは落ち着くことだと思います。まぁ、子供のころそのような環境で育ったからかもしれませんが。家族制度に関しては、あまり進歩しない国だから子育環境などもうまくいかない気がします。

自由であるということは、どういうことなのか?自由であるための「自律」とは?そんなことをおばあさんは考えるのですが・・・。

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見捨てられるという恐怖

2022-06-17 19:15:48 | 日記

手を抜いて切り張りで作成した原稿ののりがコピー機についたらしく、朝からコピー屋さん騒動でした。あと、10分ぐらいで行きますが大丈夫ですか?ええ、急いでますので助かりますと返事はしたものの、部屋は出ているものを押入れに入れればいいのですが、ああ、お化粧がまだ中途半端!これは世間のご迷惑と急いで化けるおばあさんでした。電子申告にすればいいのでしょうが、最後くらいはサインして自分で決算書を出してほしいので紙ベースです。予定よりは1日早くできました。やればできるじゃない、さすがですね!と自画自賛。でも、うれしかったです。

昨夜は2時過ぎごろから暑くなりました。夜中にものを考えるとマイナスのことばかりでした。不安なのですね。朝になれば、不安は消えるのですが。怒りに変わる不安は生命危機と見捨てられがあるそうです。子供の頃の、なんでもないような体験がフラッシュバックを繰り返して、こぶのようになるそうです。その不安の元が癒されるといいそうです。私にあったのは、見捨てられるという不安です。おそらく、記憶にない時のことのようです。

たとえば、子供のころ迷子になり母親とはぐれたとか、それが母親に見捨てられたになるそうです。私は生後6か月の時に、母が盲腸で入院して、祖母が作ったミルクを4日間近く飲まなかったそうです。祖母はどうしていのか途方に暮れたそうです。これはカウンセリングにかけてはいませんが、どこかに(偏桃体?)残っているのでしょうね。だれかが(特に自の愛する人が)どこかへ急に行ってしまう不安はあったのだと思います。ずいぶん長い間、苦しみました。

自分の心の癖を知るという意味ではカウンセリングはいいのだろうと思います。ただ、箱庭療法のように、無意識を引きだすものでないと無理かもしれません。

人の心は傷つきやすいものだと思います。ですから、ウクライナの人たちを見ていると、そのトラウマがとても心配です。怪我ならなんとか自分で薬をつけて回復を待つことができますが、心の問題は誰かの力が必要です。そんな力になる人にめぐり合えるのが一番ですね。

大坂の心療内科の災害を思い出しています。

 

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おとこの責任  でしょ

2022-06-16 19:33:36 | 日記

蒸し暑くなりました。湿度は70%以上。北陸に近いので乾燥はしませんが、衣類などがしけってきます。悩ましい季節です。遅いランチを食べながら、TVをつけると海外のウクライナ情勢の情報が流れていました。いつの間にかウクライナ情勢の報道が減りました。むしろ、これからこそ大事な局面なのに・・・。マスコミの意識の低さなのでしょうか。やはり平和ボケの国なのでしょうか。

今日は、朝にも夕方にも電話につかまり、お願い、おばあさんはすることがあるの、でした。でも、夕方の電話では、仕事の責任という話で年長者のお話はためになりました。仕事だけでなく、責任を取れる人は少ないですね。差別発言になりますが、「男の責任はどこにいったの?」が多いですね。仕事でもプレイベートでもいざとなると逃げだしてしまう人が多いです。今までは言わずに来ましたが、「それくらいは責任を取りなさいよ」ということが多かったです。言葉は悪いですが、「おとこの責任だろう」です。仕事でも言ったこと、関わったことにちゃんと付き合える人は少ないです。そして、きちんと責任を問わなかった私も悪いのです。

今日はこれからお友達の会社の決算書のまとめです。今日中に終わらせて、明日は次に行こう!にしたいです。(買い物に行きたいだけですが・・・)この経理の仕事も今期の決算で終わります。昨年度は持続化給付金でしのぎましたが、彼女は前からやる気がないし(どうにかしようとしていない)まぁ、お疲れさまでした、で終わります。それを彼女に要求しても難しいので。

仕事でもプライベートでもきちんと責任を取れる人を見る目がなかったのかもしれません。と、自虐になる私でした。

紫陽花が咲き出しました。でも、やはり寂しい花の気がします。元気に咲いているアマリリスは偉そうすぎて、ごめんなさいという感じです。

 

 

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忘れてしまいたいことや

2022-06-15 19:12:07 | 日記

夕飯の献立がマンネリ化しないようにと、材料を買いに出かけました。ポトフに使うすね肉が3軒のスーパーにありません。急に疲れてとぼとぼと帰宅しました。シチュー用の肉もほとんどありません。おそらく、牛肉はすき焼きか焼き肉用なのでしょうね。がっかりして帰宅してポストを開けると、あら?!和風のすてきな封書でした。だれ?だれ?表の字ではわかりません。裏の差出人は?先日取材に出かけた金沢の友禅染の作家さんからでした。(もちろん、シニアサッカーをされています)お送りした取材のときの写真へのお礼でした。こういう便箋を使うのだ・・・。きれいな友禅の工芸館のパンフもありました。「秋にいらしたときには、ご案内します」でしたが、いえいえ、こういう方のお訪ねするとふられるのです。笑。でも、ちょっとうれしくて・・・。

昨日は代表戦のサッカーを見て、やる気が感じられないと不機嫌でした。まだまだ、世界は遠いですね。読書の時間にして休みました。浅田次郎の短編小説集で、その中に、大学時代の恋人が忘れられなくて結婚しない一流デザイナーの話がありました。40代後半の素敵な女性です。舞台は青山や原宿界隈なので、なにか自分の思い出に重なりました。

「忘れようという努力は覚えていようということと等しい」と言います。どんなことでも忘れようとしているうちは心に住みついています。私の場合はそうして自分を責めました。責めないでいられることはありません。ほんとうにあほなんだからと。でも、昨夜思いました。「もういいんじゃないの」と。あほと気が付いたのでそれでいいんだからと。それに洗礼を受けたときに「罪は許された」のだから。いまさら書き換えられないことなのだから、それよりは今を大切にしないと・・・。

京都の夏椿の便りが聞こえました。来週は出かけようかな。少し、にんじんをぶら下げないと忘れたいことも忘れられないですね。だれとご一緒?たぶんね、ひとり!クシュン。

 

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おばあさんのゆめのいい男

2022-06-13 19:58:09 | 日記

一日中時間に追われていました。風邪も落ち着いたので、来る仕事を仕事を順調にこなしてはいますが、まだ終わりません。昔なら、ここで頑張って夜遅くまで仕事をしたのですが、今日はこれで終わりとぶろぐ書き始めました。

80歳でサッカー再デビューの人もいれば、今日は75歳以上の人たちが女子高生とサッカー開始とか。これは長生きの秘訣かもしれませんね。孫とおじいちゃんでしょうか。若い人と一緒にいるのは若さを保つ秘訣かもしれません。さて、私の対応できる範囲はいくつ下までなのかな?などと思いました。笑。「いい男で、お金持ちじゃないとこの人は相手にしないんだよ」とじいじに言われたことがあります。「そんなことないですよ!特にお金持ちじゃないとなんて・・・」と反論したことがありました。(たしかにいい男は好きかもしれません。いや、好きになるといい男だった!)

昨日のぶろぐの小説のドラマではダンディな一流の建築家は田村正和さん、若い有望な建築家はキムタク、かわいい女の子は宮沢りえさんというキャストでした。忙しいころの放送でしたので、見ていませんでした。田村正和なら宮沢りえのお相手はOKでしょうね。そんなことを考えていると、NHKの大河ドラマに「おれたちの菅波」こと坂口健太郎さんが30歳で10代のすがすがしい若者を演じていました。目のすがすがしさがいいなぁなどとおばあさんは目を細めるのでした。夫も子供も孫もいないと気持ちだけは若くていられます。

サッカーのじいじたちが好きなのは、青年のような目をしているからです。サッカーしているときは青年のようです。(そうでない方もおられますが・・・)いくつになっても青臭いといえるような純粋さを失わない人・・・そんないい男が好きなのでしょうね。それがおばあさんの夢でございます。

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