熊本の駅も変貌を遂げていたが、繁華街は駅から離れたところにあるので駅前は殺風景だ。再開発の途上のようだ。
さすが熊本、この人がいたるところにいるのだ
ジャージがパツパツ
マンホールはツバキ
3年前の地震で大きな被害のあった熊本城を見に行く。修復中なのでお城の敷地には入れず、周りを歩いてぐるっと回ってみる。まだ手付かずのところもあって痛々しいが、着々と修復工事は進んでいるようだ
後ろが天守、前が宇土櫓
修復中とはいえ、城の周りをまわるバスも運行され観光客で賑わっているのが意外だった。転んでもただでは起きないといえば言葉は悪いが、修復過程を見せることも観光のひとつになっているようだ
お城の見学も終わって、今日はバスで阿蘇の高森まで向かう。
根子岳といえば一般的には北信にある方が有名だが、九州の阿蘇山の東にある根子岳は麓からの尖った山容が特徴的で、以前から気になっていた。
高森町に入ると峩々とした山容が現れる
根子岳の名前の由来が楽しい
宿泊する休暇村から阿蘇山
根子岳
それにしてもどこにでもいるのだ、くまモン