岐阜県の瑞浪市に兎岩があると聞いた。今年は兎年、年女の私としては見ておかねば。
駅前にはの陶器の街らしいモニュメント
マンホール
八王子神社が登山口だがここにも陶器の逸品が
でかい!
神社の狛犬も陶器製
上り始めて20分ほどでお目当てのものが見えてきた
大きくしてみると
なるほどウサギだ
この先には天狗岩もあるとのことなので新緑の道を歩いていく
天狗岩とのことだがどこが天狗かよくわからない
ここから下ってもと来た神社に戻る。目的は達したので瑞浪の駅に戻りたいのだが、バスの時間は2時間後だ。しかたがないのですぐに来る明智駅前行のバスに乗って明智へむかう
明智に着いたものの今度は電車の時間まで1時間待ち。明智には大正村があるのでそこを見つつ、ついでに明智城址に登ってみる
明智町マンホール
大正村役場
絵画館
旧三宅家
明智城、別名白鷹城本丸跡
駅に戻って明智鉄道に乗車
今回の岩見物の山中では誰にも出会わなかった。先日の向山連山のように何か季節の花でも咲いていればおばさんが観に来る、それにつられておじさんもということになるのだが、地味な岩では今一つ魅力に欠けるということか