スノーシューが壊れたので雪山は諦め、雪のないところに南下。山梨で里山に登って富士山見物をすることにする。
今日は中央線猿橋駅近く、秀麗富嶽12景のひとつ百蔵山に登る。
麓のマンホールにも富士山
登山口からの富士山
頂上に着くとすでに富士山には雲がかかっていた
上りは緩やかだったが下りに取った道の山頂直下は傾斜があって岩も露出していて危ない。何年か前に近くの笹子雁ヶ腹摺山で転げ額から出血したことを思い出してしまう。鎖を頼りに慎重に下る。
何とか安全地帯まで下りてくるとホッとする。あとはのんびり歩いて猿橋駅に向かうがちょっと寄り道。駅の名前の由来の猿橋というちょっと珍しい橋があるというので見に行く。
確かに珍しい形の橋だ
川は澄んで美しい
富士山の眺めのいい、駅近の里山、百蔵山だが下りはなかなか急で決して侮れないのだった