暖かい日が続くとはいえ、だんだん布団の温もりが心地よくなる季節。今日もパッと跳ね起き少し遠出しようと思っていたのに布団がまだいいじゃないと執拗に誘惑するのに負け、結局早起きできず。しかたないので六甲半日コースに出かける。
1300時岡本から久しぶりに八幡谷に入る。
山の神のこの辺り、前にもまして木組みの休憩所の装飾がすごいことになっている。
1時間ほどで打越峠着。ここからいったん下って雨ヶ峠をめざす。
表六甲の紅葉はまだまだ
雨ヶ峠からは東おたふく山に。かってはススキ原だったところだが、近年は笹原に押されてススキが減ってしまって再生中。久しぶりに少しはススキが増えたかと期待して来てみたがあまり成果は上がってないようでススキの量はしょぼい
ススキは期待外れだったがリンドウの花を発見
一株だけだったが、六甲山ではあまり見かけたことがないので少しうれしい
雨ヶ峠まで戻り、住吉谷を下る。夕陽に照らされた道は秋というより新緑のころのような色合いだ
出だしが遅かったがなんとか1700時には住吉まで下りてきた。午後だけの短い歩きだけだったがお天気がよく久しぶりのルートを気持ちよく歩いたのだった。
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