猛暑のなか、涼を求めて米原の地蔵川に漂う梅花藻を観てきた。
青春18きっぷを使った新快速での移動は涼しくて快適だ。
醒ヶ井の駅から10分ほどで旧中山道の宿場町へ。前回はコロナの真っただ中だったので人はほとんどいなかったが今日は団体客も含めかなりの人が訪れている。
マンホールにも梅花藻
川の流れは透明で美しいが、残念ながら咲いている梅花藻は少ない
わずかに密集して咲いているところは人がいっぱい
梅花藻はこんな小さなかわいい花だ
流れる水の水温は低くて手を浸すと気持ちがいい。スイカも気持ちよさげに泳いでいる
川のほとりをぶらぶら。写真を取るために石橋に腰を下ろしたらお尻がやけどしそうなくらい熱くて思わず腰を浮かせてしまった
当たりがよければ花も多く色もピンクや赤が楽しめそうだが、今回は少し早かったようだ。それにしても1年で一番暑い時期に咲く花なので鑑賞もなかなか大変だ。もう少し涼しければ醒ヶ井養鱒場に歩いて行くハイキングもいいのだが、この暑さでは諦め、涼しい店に逃げ込みかき氷などを食べるのだった。
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