同窓会の先輩たちが立ち上げている
研修会に参加してきました。
テーマ:「元禄バブル崩壊と信頼」
講 師:大宰府天満宮 文化研究所主管 味酒 安則氏
元禄バブル崩壊後の時代と現代には
多くの共通点があるため、
先人の知恵に学ぼうではないかという講演。
次から次へと怒涛のように湧き出てくる
講師の方の歴史知識の洪水に
知的好奇心がわくわくしっぱなしの一時間半。
高校時代、すばらしい世界史の先生にめぐり合い
歴史の面白さ、奥深さを知ったものの
自身の記憶力のふがいなさ故に
歴史は苦手科目のまま、現在に至る。
けれど、歴史について学ぶ目的は
「覚えること」ではないのだ、と
そんな当たり前のことを
今更ながらに再確認した。
歴史を学ぶ目的は先人の知恵に触れること。
先人が苦労して築いてきた文化やビジネスから
今に活かせることを探し出すため。
いや、そもそも学問とは
何かのためにするものではないのだろう。
純粋に面白い。それが学問。
そう気づかせてくださった講師に感謝。
■本日の気づき
・「歴史は繰り返す」
・いつの時代も大切なのは「信頼」
・商売の基本は、相手の身に立って考えること
→これはきっと、人として生きる基本
・ビジネスチャンスは自分で仕入れる
「情報量」と比例する。
・成功するためには、「信念」が必要。
→ビジネスの成功に限らず。
生きていくうえで満足感を感じるためには、
自分なりの「信念=何に重きをおくか」が
必要。
研修会に参加してきました。
テーマ:「元禄バブル崩壊と信頼」
講 師:大宰府天満宮 文化研究所主管 味酒 安則氏
元禄バブル崩壊後の時代と現代には
多くの共通点があるため、
先人の知恵に学ぼうではないかという講演。
次から次へと怒涛のように湧き出てくる
講師の方の歴史知識の洪水に
知的好奇心がわくわくしっぱなしの一時間半。
高校時代、すばらしい世界史の先生にめぐり合い
歴史の面白さ、奥深さを知ったものの
自身の記憶力のふがいなさ故に
歴史は苦手科目のまま、現在に至る。
けれど、歴史について学ぶ目的は
「覚えること」ではないのだ、と
そんな当たり前のことを
今更ながらに再確認した。
歴史を学ぶ目的は先人の知恵に触れること。
先人が苦労して築いてきた文化やビジネスから
今に活かせることを探し出すため。
いや、そもそも学問とは
何かのためにするものではないのだろう。
純粋に面白い。それが学問。
そう気づかせてくださった講師に感謝。
■本日の気づき
・「歴史は繰り返す」
・いつの時代も大切なのは「信頼」
・商売の基本は、相手の身に立って考えること
→これはきっと、人として生きる基本
・ビジネスチャンスは自分で仕入れる
「情報量」と比例する。
・成功するためには、「信念」が必要。
→ビジネスの成功に限らず。
生きていくうえで満足感を感じるためには、
自分なりの「信念=何に重きをおくか」が
必要。