のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

たまには女の子らしく

2005年09月03日 02時37分17秒 | 日常生活
会社が百道浜にあるため、
そして同僚や先輩には男性が多いため
普段のご飯や飲み会は
西新(副都心)の居酒屋が多くなります。

天神(都心)でこじゃれたお店なんて
セレクションは滅多にありません。
雰囲気より味じゃー!酒じゃー!の世界。

そんなのりぞうが珍しくこじゃれたお店で
デナアを楽しんできました。
場所は





・・・・我が家の裏。近っ!

でも、ちゃんとこじゃれてます。
ずっと行きたかったお店なんです。
近すぎて、友人にも提案できなかった
お店なんです。

カリカリピザが大変美味しいお店でした。
レンコンやオクラの新鮮なしゃきしゃきも
忘れられない味です。

そして、何より素敵だったのは
なみなみと注がれたワイン!

グラスワインを頼んだものの
出てきたのは焼酎か?日本酒か?
といいたくなるような並々具合。幸せ♪

カウンタしか席がないため
大人数でわいわい、ではなく
ふたりでしっとりと語り合いたいときに
使いたいようなお店でした。

が、同期とふたりで熱く語り合った話題は
同期の部署に配属された問題児の新人Aについて。
雰囲気に合わせて
こそこそと、しかし熱く、2時間みっしりと
語り合いましたよ。うん。大満足。

そろそろ甘いものも食べたいね、
という話になりカフェへ移動。
場所は
   我が家から西区方面に自転車で五分。


・・・すみません。
近くでこっそりと派なんです。

こちらもカクテル豊富で
(メニューになくても言えば
 たいてい作ってくださるそうです。
 好みの味でもおっけい。)

デザートも豊富。
セットなどがないため、
ちょいとお値段お高めですが
カフェってこんなもんなのかな?
と許せる価格ではありました。

女の子同士、長々とおしゃべりするには
丁度いいお店。
・・・ていうか、ふと気がついたけど
こんなに女の子チックに
週末を過ごしたのって久しぶりなのでは?

ふふふ。
カフェでは雰囲気に流されて
コイバナなんてものまでしちゃいました。

よし!まだまだ女性ホルモンは
枯れ果ててない模様。
この勢いで同期いわく
「失恋」が一番似合う「秋」を
迎えたいと思います。

再会

2005年09月02日 13時23分53秒 | 日常生活
昨日から新学期。
ちびっこたちは二学期が始まった模様。
通勤路にちびっこたちが
うじゃうじゃと増えました。

そして新学期二日目。
通常授業に入ったと思われる
ちびっこたちを見守る
お母様方や用務員のおじさんの姿も
本日より復活しました。
当番のお母様方とも
用務員のおじ様ともお友達ののりぞう。

両者から熱烈歓迎を受けました。

「お久しぶりですっ。
 元気でしたか?」

嬉しそうににこにこ挨拶してくださる
おじ様とお母様たちにちょっぴり
心がほかほかする朝でした。

ちなみに二週間前から
室見川のほとりを歩き始めたのりぞう。
近所に顔見知りのお友達が
着々と増えてます。

必ずすれちがうおばあちゃんとか
家の前を掃除しているおばさまとか。
相も変わらず、平均年齢は高めですが
地域密着型を目指しているので大満足。

そうかぁ。
地域に溶け込むには
「時間帯」が鍵だったのね。。。
のりぞうは「朝」だと
友達運が強そうです。

お仕事って楽し☆

2005年09月01日 21時39分17秒 | 日常生活
ちょっと愚痴にしかならないような
出来事が続いている最近の生活。

のりぞうの心構えが悪いことが
原因なのでしょうか?

教会に通ってるのに毎年
神社で初詣してるのが
神様の気に障ったのでしょうか?

あまつさえ、毎年お守りまで
購入しているからでしょうか?

ていうか、ここ数年購入したお守り
一年持たずに壊れてばかりだわ。。。
どんだけ悪い状況なんだ。。。

というわけで、ここ一週間、
ついてません。

本日の新人面談。
(ええ、仕事では面談なんかもしてます。)

「どうせ暇なんでしょ?
 こんな世間話ばかりしてるし。」

と面と向かって新人から言われました。。。

・・・・これが仕事なんだってば。
あんたにとっては「世間話」でしょうが
私にとっては、この「世間話」から
あんたの現在の状況を分析してるんだよ。

ふぅ。
思いやりのある人になろうっと☆

ホタルノヒカリ

2005年09月01日 01時17分39秒 | 読書歴
■ストーリ
 恋愛するより家で寝てたいと思っている主人公。
 なのに、なぜか上司の高野部長と同居するハメに
 なった蛍(ほたる)。しかも年下の彼・マコトまで
 現れて!?干物(ひもの)女は忘れた恋心を
 取り戻すことができるのか?

■感想 ☆☆☆☆

当ブログにもたまにコメントいただいている
りんりんさんが以前紹介してくださった漫画です。
ずっと気になってたのですが、
ここ最近むしゃくしゃしていたため
気分転換代わりに漫画をドカ買いすることにし、
現在発売されている二巻までを一気に購入しちゃいました。

ホンモノの干物女には、
こんな恋愛の機会は訪れないでしょう?
と疑問を抱きつつも
共感できるところ多数。

でも、やっぱり夢物語だよねぇ。
漫画だよねぇ、と思うわけです。
そもそもちゃんと恋を始めてる辺り
すでに「干物女」じゃないし、ね。

こういういろんな生き方が
あっていいんじゃない?という
最近の漫画を見るたびに
女性の選択肢はどんどん広がっているなぁ
と思います。

ただ、純粋に「お嫁さんになりたい」
という夢を抱いている女の子のほうが
肩身が狭いんじゃないかなぁと
逆に心配になってしまうわけです。