旅の途中

にいがた単身赴任時代に綴り始めた旅の備忘録。街道を歩いたり、酒肴をもとめてローカル線に乗ったり、時には単車に跨って。

一酒一肴 大分・気らく家「イモリ谷」

2019-12-27 | 津々浦々酒場探訪

 二杯目は安心院(あじむ)の米と地下水で醸した "イモリ谷 生原酒"、中野酒造の酒だ。
ブランデーのような香りと、さらさらとした飲みやすい喉ごしが両立している。
アテは "とり天"、これ も大分で古くから愛されている郷土料理のひとつだね。
下味をしっかりつけた鶏肉を天ぷらにして、ポン酢ベースのタレをつけて美味しい。
今宵大分都町、「気らく家」のカウンターで酔い宵なのだ。


file-056