太平洋のまんなかで

南の島ハワイの、のほほんな日々

まぶた専門

2016-02-25 21:38:43 | 日記
まぶたにできた、ものもらい らしきものの手術をしたのは 昨年の10月だった。 5ヶ月も治らず、オペできる医者を紹介してもらったのだった。 そのあと、きれいに治って、抜けた睫毛も戻ってきた。 1度オペすれば、二度とかからないと言われていたので安心していた。 ところがである。 再び、同じまぶたに何かができた。 以前ほど大きくないし、赤みもないので気づきにくいけれど、 確かにそこに何かがあるのがわかる。 しかも、瞼の下の縁にも何かができた。 またあの痛いオペをするのか、と思うと気が滅入るが、 睫毛もまた抜けてきたので、思い切って同じ医者に予約をいれた。 彼は私の目を見て、 オペしたところではなくて、ごく近いところに何かできている、と言った。 しかし、私は私にできることをすべてやっていて(目を温めるとか、清潔にするとか メイクをしないとか) それでもこうしてぶり返すのは、あまり聞いたことがないらしい。 そこで、他の医者を紹介してくれるという。 「彼は瞼の専門で、目医者でもありながら、瞼のスペシャリストなんだ」 アメリカの医療は、分業化が進んでいるのは知っていたけれど、 瞼の専門家までいるとは驚いた。 とにかく、その医者に予約を入れた。 私の瞼はどうなってるんだ? 今日も、靴下にお米を入れて、レンジで温めたやつを目の上に乗せながら、 こんなに医学は日進月歩だというに、なぜチャチャっと薬を塗るなりして、 治せないんだろか、と不思議に思う。 瞼の専門医で、何が出てくるのだろう。 にほんブログ村 海外生活ブログ 海外移住へにほんブログ村 -->