太平洋のまんなかで

南の島ハワイの、のほほんな日々

まぶた専門医

2016-03-11 21:20:39 | 日記
瞼の裏のデキモノに、かれこれ昨年5月から翻弄されている。

10月に手術をして、これでスッキリするかと思いきや、まさかの復活。

手術をした眼科医が、瞼の専門医を紹介してくれた。


行ってみると、どうやらそこは、眼科医でもあり、

瞼の美容整形外科でもあるようだ。

診察を受けたあとの女性が、受付の人に

「聞くの忘れちゃったんだけど、二重まぶたはいくらでできるんだったかしら」

と聞いていた。

どこの病院でも、初診のときに書類に記入する作業がある。

細かい文字で書かれた紙が4枚ぐらいあり、

まして私は、単語を調べたり、書き込む英語のスペルを確認しながらなので、

全部記入するのに10分以上かかる。



さて、ティモシー先生の見立てはどうだろう。

ティモシー先生はたくさん目の写真を撮り、

なぜか知らないが、普段はサンスクリーンを付けているかと聞いた。

そして過去に日焼けをしたことがあるかを聞き、

しばらく日焼け話に花が咲いた。

いまだに、なぜ日焼けの話題だったのかわからん。



肝心の目は、脂が詰まっているのであって、大豆より大きくなることもある。

私のソレは、言われなければわからないほどの小さなものだけれど、

大きくなる前になんとかしよう、と言う。

なにか決定的な対策があるのかと喜んだ。

が、

やっぱりウォームコンプレス(患部を温める)と、ステアロイド。

一日二回、10分以上温めて、朝晩ステアロイドを塗る。

それを2週間やって、消えなかったら、切る。



どこへ行ってもおんなじ。

小指より小さいステアロイドのチューブの処方箋をもらい、3500円も出して買い、

朝晩塗っている。

今のところ、何の変化もなし。

もう8ヶ月も、ビューラーもだめ、マスカラもアイシャドウも付けていない。

メイクで何が一番変わるといって、目ほど変わるものはない。

年とともに、顔のパーツがなんとなくボンヤリしてきて、

今こそ目ヂカラが必要なのに、まったく腹立たしいことである。




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