私がもし仕事をしていなかったら、ハロウィンは何でもない普通の日として
過ごしたことだろう。
しかし、社会にかかわっている以上、ハロウィンはけしておろそかにはできない日となる。
子供を学校に送り迎えする親たちですら、
ゴジラだったりトマトだったり、インクレディブルだったりする。
通勤途中の人々も、変な帽子をかぶっているとか、
インディアンみたいな恰好をしている。
まじめな顔で、くだらないことをする、そういうのは素敵だなあと私は思う。
私の働く職場でも、仮装コンテストがある。
同僚たちはそれぞれに気合を入れて、いろんな恰好をして働く。
今年、私はクレオパトラにした。
日本人のクレオパトラ
ショートボブのウィッグは、3年目の使いまわし。
この衣装、なかなか好評だった。
訪れるカスタマーたちが、私と写真を撮りたくて並ぶなんて人生で初めてだ。
まるで芸能人気分じゃないか!
そして、これだ!
4年目にして、初めての1位!!!!!!!!!
トロフィーと金一封。
楽しい1日だったことよ。