ワイのもじけたブログやで~

模型作りや旅行記、日々の出来事など気ままに紹介しています。
(開設2015年1月1日)

ハセガワ1/48 中島キ43 一式戦闘機 隼I型・製作記 その7 味方識別帯塗装

2015年11月03日 20時47分29秒 | ハセガワ1/48隼I型製作記
今日は何かと気忙しい1日になってしまいました。午前中は、地区の津波避難訓練に役員として参加しました。10時頃には終わりましたが、その後、今日のイベントの報告書(避難人数や経過報告など)の作成を頼まれ、帰宅後早速その下書きを作成しました。午後になってから、その下書きを防災委員長宅まで持参しましたが、嫁さんに犬の面倒を見るように頼まれていたので、散歩がてら徒歩で行って来ました。その帰りに、墓地の点検に行って来ました。一応、墓地管理委員にも任命されていて、10・11月が私の点検担当月になっています。今日行っておかないと、週末は仕事で休みがなく、次回点検までかなりの期間が空く事になりますので、犬を引き連れて行って来ました。散歩から帰って来た時は既に3時を過ぎていました。

帰ると、旅行会社から旅行保険の申請用書類が届いていて、早目に記入のうえ返送しろとなっていましたが、まだ記入出来ていません。この旅行については改めてブログにアップしますので、今日は簡単に匂わす程度にしておきます。

漸く少し時間が出来て、隼の製作に取り掛かったのは4時頃になってしまいました。前置きが長くなりましたが、今日は味方識別帯のオレンジ部分の塗装を行ないました。
オレンジ部分の塗装が終わった直後の上下面の写真です。塗装前に脚庫に練り消しを詰め込み、蝶型フラップを両面テープで貼り付けてから、下地の白を吹きました。塗料はオレンジも含めて今は無きソリッドカラーを使用しています。白を吹いたらどう言う訳か少し塗料がはじかれてしまい、青竹色が残ってしまうので、3度ほど重ね塗りしました。白の乾燥後、オレンジを吹き付けました。オレンジや黄色の下地には白よりもピンクがお薦めと言うあるブロガーのアドバイスがありましたが、手元にピンクの塗料がなくて、いつものように白にしました。赤と白を混ぜてピンク色を作るのが面倒だったと言うのもあります。(笑)ここまでで時間が来てしまい、今日は終了となりました。味方識別帯はデカールがありますが、うまく貼る自信がないので塗装する事にしました。日の丸はデカールを使います。

上にも書きましたが、次の土・日は仕事の予定となっており、隼の製作は出来ません。今日の塗装を乾かすのには充分な時間ですが、早く本体の塗装に入りたいものです。

本日の到着キット(2015-48)「メリットインターナショナル1/24 フォッカー Dr.I」

2015年11月03日 18時54分26秒 | 趣味
11月の2つ目のキットが本日到着しました。入荷はまだ当分先だろうと思っていましたが、予想より早く届きました。

こちらが本日届いた「メリットインターナショナル1/24 フォッカー Dr.I」です。中国の新興メーカーで、今までにも1/24でソッピースキャメルなんかを発売していますが、私はメーカー初購入です。(中身を見るとホビーボス系列のメーカーのようにも思うのですが、定かではありません。)

パーツ構成は6枚のランナー枠で構成されています。1/24とは言っても実機が小さいし、最近大型キットを見慣れてしまっているせいで、さほど大きいようには思いません。慣れって怖いですね。 写真を撮り忘れてしまいましたが、機銃カバーなどのエッチングパーツも入っています。

説明書とデカールです。マーキングは2種類となっていますが、箱絵のイラスト用のデカールが入っているのには驚きました。Dr.I製作時の関門となる独特の塗装(オリーブグリーンの擦れ?塗装)がデカールで再現出来るようになっています。(昔、ファインモールドの飛燕にもこのようなデカールがありましたね。)

Dr.Iは第一次大戦機の中でも好きな機体の一つで、各スケールのキットを持っています。少し前にはローデン1/32を完成させています。(過去に紹介させて頂いています。)張り線も殆ど必要ないし、複葉機(Dr.Iは三葉機ですが)製作の入門キットになるかもしれないキットです。もう少し値段が安ければいいのですが…。(私は税込み7,000円で購入しました。)