12月も残り20日となり、令和2年も残り少なりつつありますが、年内に完成させようと思い製作開始したピンクパンサーの製作は、本体の組立てに入りました。
本体上部を組立てて、他の小物パーツも含めてオキサイドレッドサフを吹きました。前回でタミヤの缶スプレーを使い切ってしまったので、今回はグンゼのオキサイドレッドサフの缶スプレーを使用しました。(買いに行った店にタミヤ製がなかったんですよね。) タミヤ製に比べて若干艶があるように思います。
アクセサリーパーツなど一部のパーツはランナーに付いた状態でサフ吹きしました。気温のせいか、乾燥まで時間がかかります。
サフが乾燥した所で、本体のデザートピンクを吹きました。隠蔽力が弱いので、下地を消すのに少々苦労しました。奥まった部分の一部は、サフの地色を残しています。
各パーツの塗装を行ない、シャーシに組み込みました。ウェザリング後に取り付けるライト類はまだこの時点では取り付けていません。同様に、機銃やスコップなどの金属色で塗装するパーツも未接着です。ドライバーを仮に乗せてみましたが、ちょっと窮屈感があり、後乗せするのにパーツを破損しないか不安があります。また、背中側に少し隙間が生じたので、パテを充填して修正しました。腕はハンドルを持たせるので、最後に接着します。英国車輌なので、右ハンドルです。
ピンクの車体にどのようにウェザリングを施そうか迷いましたが、油彩のイエローオークを希釈したもので、ウォッシングと墨入れをして見ました。写真ではかなりイエローオークが目立っていますが、実際は写真程には目立っておらず、結構良い感じになったように思います。この後、もう少しウェザリングを追加する事にしています。あとは小物パーツやOVM類を取り付ければ完成です。
このまま順調に行けば、次回で完成報告出来るかもしれません。年内完成も何とか大丈夫でしょう。問題はフィギュアかもしれないですね。
本体上部を組立てて、他の小物パーツも含めてオキサイドレッドサフを吹きました。前回でタミヤの缶スプレーを使い切ってしまったので、今回はグンゼのオキサイドレッドサフの缶スプレーを使用しました。(買いに行った店にタミヤ製がなかったんですよね。) タミヤ製に比べて若干艶があるように思います。
アクセサリーパーツなど一部のパーツはランナーに付いた状態でサフ吹きしました。気温のせいか、乾燥まで時間がかかります。
サフが乾燥した所で、本体のデザートピンクを吹きました。隠蔽力が弱いので、下地を消すのに少々苦労しました。奥まった部分の一部は、サフの地色を残しています。
ピンクの車体にどのようにウェザリングを施そうか迷いましたが、油彩のイエローオークを希釈したもので、ウォッシングと墨入れをして見ました。写真ではかなりイエローオークが目立っていますが、実際は写真程には目立っておらず、結構良い感じになったように思います。この後、もう少しウェザリングを追加する事にしています。あとは小物パーツやOVM類を取り付ければ完成です。
このまま順調に行けば、次回で完成報告出来るかもしれません。年内完成も何とか大丈夫でしょう。問題はフィギュアかもしれないですね。
完成報告出来そうな、その3に続く。